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2026.04.06

【雲井雅人サックス四重奏団2026[第20回](3月21日)】

F_260321

3月21日(土)
雲井雅人サックス四重奏団 第20回定期演奏会
音楽の友ホール

L.クロイツェル/サクソフォン四重奏曲(1857)
L.v.ベートーヴェン(林田和之編)/弦楽四重奏曲第11番「セリオーソ」
小田実結子/生まれかわりの旅~出羽の山々に想いを馳せて(委嘱作品・初演)
D.マスランカ/マウンテン・ロード
 雲井雅人(S.Sax)、佐藤渉(A.Sax)、林田和之(T.Sax)、西尾貴浩(B.Sax)

雲カルはやはり、ハーモニー(和声)で音楽を見せるチーム、であるのだなあ。
だからこそそのハーモニーは美しく純正でなければならなかったし、構成音のすべてが明確に聞こえなければならなかったのだ。

雲カルも20回、ということでだろうか、最後は原点回帰の『マウンテン・ロード』。
この曲ももはや「古典」、ではあるな。かつては存命の作曲家による(いっぷう変わった)斬新なレパートリー、であったが。
20年の時の経過。感慨深かった。
ベートーヴェン(『セリオーソ』)では、サクソフォンという楽器そのものの課題すら見えた気がした。
(その「課題」について書き始めると長くなるので今は書かない)
知覚と感覚の双方で最大限の刺激をもらった2時間であった。

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