【セラス・サクソフォンカルテット(1月17日)】
1月17日(土)
Seras Saxophone Quartet 1stツアー東京公演
五反田文化センター音楽ホール
アルベニス(ミュール編)/セビーリャ
リヴィエ/グラ―ヴェとプレスト
フォーレ(大橋晃一編)/ドリー*
H.パラ/縞模様の断片 Fragments striés
ラヴェル(大橋晃一編)/マ・メール・ロワ*
海老原美保(S.Sax)、外崎遥(A.Sax)、立畠花音(T.Sax)、宮楠菜穂(B.Sax)
*岡田奏(ゲスト、piano)
昨年のデビューリサイタル以来の拝聴。
4都市リサイタルツアーの最終公演。
新鮮で純粋な音楽的視点を見せてくれるカルテットだ。
今日も冒頭のセビーリャからびっくり。私の世代の人間にとっての「サックスで演奏するセビリア」のイメージとはまったく異なる、純でなめらかで抑制の効いた、説得力ある音楽が聴けた。
「ドリー」や「マ・メール・ロワ」、あるいは「道化師の朝の歌」(アンコール)をサクソフォン(または今日のようにサクソフォン+ピアノ)で演奏する、というのは過去にも数え切れないほど行われてきたことだけれど、今日のような、触れるのが怖いほどの深みと立体感を感じたことは稀だった。
« 【新響のマーラー3番(1月12日)】 | トップページ | 伊豆訪問 »
「コンサート(2026年)」カテゴリの記事
- 【クアチュオール・ラ・フュジオン デビュー!(7月4日)】(2026.07.19)
- 【芸大院生ピアニストたち(6月25日)】(2026.07.18)
- 【都響新時代の予感(6月19日)】(2026.07.17)
- 【陸自中音定期(6月18日)】(2026.07.07)
- 【佐渡NJP、マーラー3番(6月12日)】(2026.07.03)



最近のコメント