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2026.01.22

【セラス・サクソフォンカルテット(1月17日)】

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1月17日(土)
Seras Saxophone Quartet 1stツアー東京公演
五反田文化センター音楽ホール

アルベニス(ミュール編)/セビーリャ
リヴィエ/グラ―ヴェとプレスト
フォーレ(大橋晃一編)/ドリー*
H.パラ/縞模様の断片 Fragments striés
ラヴェル(大橋晃一編)/マ・メール・ロワ*
 海老原美保(S.Sax)、外崎遥(A.Sax)、立畠花音(T.Sax)、宮楠菜穂(B.Sax)
 *岡田奏(ゲスト、piano)

昨年のデビューリサイタル以来の拝聴。
4都市リサイタルツアーの最終公演。

新鮮で純粋な音楽的視点を見せてくれるカルテットだ。
今日も冒頭のセビーリャからびっくり。私の世代の人間にとっての「サックスで演奏するセビリア」のイメージとはまったく異なる、純でなめらかで抑制の効いた、説得力ある音楽が聴けた。
「ドリー」や「マ・メール・ロワ」、あるいは「道化師の朝の歌」(アンコール)をサクソフォン(または今日のようにサクソフォン+ピアノ)で演奏する、というのは過去にも数え切れないほど行われてきたことだけれど、今日のような、触れるのが怖いほどの深みと立体感を感じたことは稀だった。

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