2026年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ

« 【ダウスゴー&NJPの名演(9月21日)】 | トップページ | 【虫明知彦Piano 博士リサイタル(9月29日)】 »

2025.10.20

【山田磨依Piano(9月26日)】

F_250926

9月26日(金)
山田磨依 ピアノリサイタル
渋谷ホール

トーマス・ピットフィールド/3つのバガテル
クロード・デルヴァンクール/クロカンブッシュ
ジャン=ミシェル・ダマーズ/
間奏曲op.44
主題と変奏

渋谷駅南口からほど近いその名も「渋谷ホール」という小スペースにて、山田磨依さんのリサイタル。
なにしろ山田磨依さんなのでありきたりなプログラムである訳はなく、クロード・デルヴァンクール(1888-1954、フランスの作曲家、元パリ音楽院院長。院長在任中の1942年にパリ音楽院にサクソフォン科を復活させマルセル・ミュールを教授に任命した、サクソフォンを吹く者にとって恩人である)の「クロカンブッシュ(Croquenbouche)」と、ジャン=ミシェル・ダマーズのピアノのための大作「主題と変奏」をとりあげた大変興味深い曲目。
「クロカンブッシュ」は、6曲からなるサクソフォン&ピアノ版(ドゥラングルがCDを出している)で多少馴染んでいるとはいえ、オリジナルの全12曲のピアノ独奏版は初めて聴いた。すべてヨーロッパの伝統的な(濃厚な)お菓子の名前で、食べ過ぎたので?最後に下剤(ヒマシ油)を飲んで終わるという、なかなかに異例な発想の作品。曲そのものは洒落た綺麗なものなのだが。
後半のダマーズは山田さんのライフワークの作曲家でもあり、熱気にみちた鮮やかな仕上がりを楽しんだ。
アンコールにジョルジュ・ミゴ(「デルフィニのために」第2巻-2)とアンリ・トマジ(「風景」「森の陽だまり(夏の朝)」)。

« 【ダウスゴー&NJPの名演(9月21日)】 | トップページ | 【虫明知彦Piano 博士リサイタル(9月29日)】 »

コンサート(2025年)」カテゴリの記事