【オペラ「子供と魔法」(8月30日)】
8月30日(土)
二期会BLOCポケットオペラ
ラヴェル/オペラ「子どもと魔法」(プレトーク付き・日本語訳詩上演)《夜公演》
東京ウィメンズプラザ ホール
細川真理愛(子ども)
池野博子(お母さん/中国茶碗/とんぼ)
金尾香織(安楽椅子/羊飼いの娘/りす)
福田美樹子(火/夜鳴きうぐいす)
神谷明美(お姫様/こうもり)
小山由梨子(羊飼いの少年/雌猫/ふくろう)
宮原萌子(牧人/蝶)
宮城島康(肘掛け椅子/木)
新津耕平(ティーポット/小さな老人/雨蛙)
大井哲也(柱時計/雄猫)
大井哲也(演出・映像)和田ひでき(訳詞)冨田真理(舞台監督)神谷明美(公演監督)
ポケットオペラ・アンサンブル(合唱)
山口佳代(piano)
徳永洋明(指揮)
酷暑の8月末。
ラヴェル生誕150年記念ということで、なかなか実演に接する機会のないラヴェルのオペラの日本語上演。「火」と「夜うぐいす」というコロラチューラの役を鮮やかに歌われた福田美樹子さん、そして公演監督の神谷明美さん、私の「推し声楽家」(笑)が二人も出演されたので必聴だった。
45分ほどの一幕オペラだけど、登場人物(人物?)がたいへん多く展開も早い。ピアノ伴奏とはいえ、聴き進んでいる間はさほどの「物足りない感」はない。小さな会場を逆手に取った楽しい演出。丁寧なプレトークがあったおかげで、このオペラになじみのない人にも分かり易かったと思う。
主役(子ども役)の細川さん、「不貞腐れた男の子」の雰囲気が最高。男声は皆さん才人だったなー。神谷さん、日本語の歌詞が誰よりもクリアに聞こえてきてさすが!と思った。
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