【オーケストラ・ファンダメンタルズ(8月16日)】
8月16日(土)
オーケストラ・ファンダメンタルズ 第3回演奏会
横浜みなとみらいホール・小ホール
ヴェルディ/歌劇「椿姫」より 第1幕への前奏曲
プッチーニ/菊
レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
ロッシーニ/
歌劇「セビリアの理髪師」序曲
歌劇「絹のはしご」序曲
歌劇「ブルスキーノ氏」序曲
歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
歌劇「チェネントラ」序曲
歌劇「ウィリアム・テル」序曲
指揮:平林遼
この会場でフル編成のオーケストラを聴くという贅沢。
violinだけで18人いたので(10-8-6-5-3)、室内オーケストラとは呼べないだろう。ステージ上はギッシリで、管の奏者の顔はほぼ見えない。
技量も音楽もすばらしく、アマオケという範疇を超えている。
前半は「菊」(プッチーニ)とレスピーギで弦セクションの実力を見せつけ、後半はまさかのロッシーニ序曲六連発。これがもう楽しいのなんのって。「絹のはしご」のような難曲も臆せず平然とした顔でやってしまう。「ウィリアム・テル」は大シンフォニーのフィナーレのようだ。
アンコールに「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。オケでも吹奏楽でも各種アンサンブルでも、数限りなく聴いたし演奏もしてきた曲だけど、これほどの美しさに接した記憶は稀だった。
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