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2025.05.02

【立畠花音Saxophone(4月25日)】

F_250425

4月25日(金)
立畠花音 サクソフォンリサイタル
日暮里サニーホール コンサートサロン

P.M.デュボワ/りす
H.トマジ/コルシカの歌
吉松隆/忘れっぽい天使Ⅲ op.24より インヴェンション
F.プーランク/即興曲第12番「シューベルトを讃えて」
シューベルト/アルペジョーネ・ソナタより 1.
J.S.バッハ(ブゾーニ編)/シャコンヌ(ピアノ独奏)
F.デュクリュック/ソナタ 嬰ハ短調
峰尾知里(piano)

芸大大学院2年の立畠さん。学内リサイタル等をもう何度か聴いているので意外だったのだが、東京での初単独リサイタルとのこと。

前半は洒落た小品集の趣。師匠須川さんを思わせる吉松の歌い込みが印象に残った。素朴でふわっとした喋り(MC)にほっこりする。
後半最初はピアノの峰尾さんのソロ。一気にギアチェンジしたかのような、熱く壮大な「シャコンヌ」に目の覚める思い。そのままの勢いでメインのデュクリュックへ。この曲の印象を一新するくらいに、解像度高く奥行きのある演奏だった。ノエル(第2楽章)の抑制がきちんと効いていたのも勝因かな。
アンコールにシューマン「献呈」。佳いリサイタルだった。

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