【シェレンベルガー(oboe)と日本の名手たち(5月7日)】
5月7日(水)
シェレンベルガーと12人の名手たち
日本モーツァルト協会第669回例会
~18世紀のハルモニームジーク~
モーツァルト/
セレナード第12番K388「ナハトムジーク」
ディヴェルティメントK240
セレナード第10番K361「グラン・パルティータ」
ハンスイェルク・シェレンベルガー、荒木奏美(oboe)
金子平、西崎智子(clarinet)
吉野亜希菜、勝山大舗(basset-horn)
吉田将、井上俊次(bassoon)
日高剛、藤田麻理絵、谷あかね、岡田彩愛(horn)
幣隆太朗(contrabass)
ベルリン・フィル元首席のシェレンベルガー、77歳になったそうだが(全盛期に比べたら多少細い音になったものの)元気だ。
モーツァルトを3曲、「グラン・パルティータ」をメインとする2時間のプログラムを、2ndに読響の荒木さんを従えて全曲トップで吹ききった。
荒木さんも、シェレンベルガーのような「巨匠」の下を吹くというのは普段の仕事とはかなり違う難しさがあると思うが、さすがのサポートぶり。
「グラン・パルティータ」での、幣さんのコントラバスが加わったtuttiの「ふわっ」とした響きがなんといっても印象的。これこそが「ハルモニームジーク」だ。クラリネットの金子さんの(音楽的な)主張の仕方も楽しかった。
バセットの皆さんも上手かった。昔とは隔世の感があるなあ。
東京文化会館もついに(ポスター貼り出しではなく)LEDサイネージを導入したもよう。
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