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2025.05.08

【ルイージN響マーラー3番、アムステルダムへの予行演習(4月27日)】

F_250427

4月27日(日)
NHK交響楽団 定期Aプログラム(第2036回)
NHKホール

マーラー/交響曲第3番
 オレシア・ペトロヴァ(mezzo-soprano)
 東京オペラシンガーズ(女声合唱)
 NHK東京児童合唱団
指揮:ファビオ・ルイージ

大好きなマーラー3番の実演、N響では2016年のパーヴォ・ヤルヴィ以来。
コンセルトヘボウでのマーラー・フェスティバルに招かれての演奏旅行のお披露目なので、コンマスが2人乗り(長原&郷古)なのをはじめ総力戦の趣。
よい演奏ではあったとは思うが、なぜかあまり「マーラーを聴いた」という充足感を感じることができなかったような。静かな場面では、まるで宗教音楽のような(あまり聴いたことのないような)禁欲的な崇高さが聴き取れてよかった。
ともあれ、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ、シカゴ響と並んで登場する今回のフェスティバル、通常の海外公演とはレベルの異なるN響一世一代の舞台だと思う。
デュトワがデッカから出したプロコフィエフのCD(1997年)で最初に「世界」に挑んでから20年弱、ようやくここまで来た。(ブログを書くのが遅れている間に5月11日の演奏日が近づいてしまっているが)すばらしい成果を期待したい。

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