【汐澤安彦追悼演奏会(2月17日)】
2月17日(月)
東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~汐澤安彦氏を偲んで
東京オペラシティ
東京吹奏楽団
J.S.バッハ/主よ、人の望みの喜びよ
指揮:松井慶太
J.オリヴァドーティ/序曲「バラの謝肉祭」
指揮:船橋洋介
J.A.コーディル/吹奏楽のための民話
指揮:和田一樹
R.ワーグナー/エルザの大聖堂への行列
指揮:佐々木新平
東京佼成ウインドオーケストラ
E.シャブリエ/狂詩曲「スペイン」
指揮:時任康文
伊福部昭(和田薫編)/「ゴジラ」ファンタジー
指揮:和田薫
東京吹奏楽団&東京佼成ウインドオーケストラ
O.レスピーギ/ローマの松
指揮:大井剛史
(アンコール)
C.タイケ/行進曲「旧友」
指揮:大井剛史
マイ・ウェイ(岩井直溥編)
指揮:佐々木新平
J.バーンズ/アルヴァマー序曲
指揮:汐澤安彦【映像】
元々はTKWOの初代常任指揮者だった汐澤先生が単独で振る特別演奏会という企画だったが、汐澤先生の急逝を受けて、汐澤先生ゆかりの東京吹奏楽団とのジョイント、両団体の常任指揮者とゆかりの指揮者総勢7人が登壇しての賑やかでゴージャスな演奏会となった。
短期間でこれだけの企画をまとめ上げた関係各位には心からの称賛と感謝の念を表したい。
これほどの豪華な出演者が勢揃いしても、今日の真の主役は私たち皆の心の中に残る汐澤先生の音楽そのものであった。
いろいろ分かったこととか、感心したこととか、今こそ腑に落ちたこととか、たくさん。
最後のアンコール、まさかの汐澤先生ご本人がリモート(映像)で指揮しての「アルヴァマー序曲」には、感涙、感涙。
アルヴァマーは変更後のプログラムから外されていたので、アンコールでやるのかなとひそかに期待はしていたが、誰が振ってもニセモノになってしまうというのももっともな話だと思ったところで、このやり方があったとは。
TKWOの公式SNSより。
こんなふうにお客さんと演奏者の双方に汐澤先生の指揮する映像が映し出された。
たとえ映像であっても、ちゃんと「そういう音」がするんだよねえ。
客席は総立ちの大喝采。私も「天に届くような拍手」を贈った。
キリストが復活したさまを見た当時の民衆の熱狂というのは、こういうことだったんだろうな。
元々のチラシ。
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