【レ・ヴァン・フランセ(3月13日)】
3月13日(木)
Les Vens Français
文京シビックホール
ブラームス(磯部周平編)/ハイドンの主題による変奏曲
ヴェルディ(M.レヒトマン編)/五重奏曲
カプレ/フルート、オーボエ、クラリネット、バソンとピアノのための五重奏曲
プーランク/六重奏曲
エマニュエル・パユ(flute)、フランソワ・ルルー(oboe)、ポール・メイエ(clarinet)、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(horn)、ジルベール・オダン(basson)、エリック・ル・サージュ(piano)
「フランスの風」。
世界遺産級の響きを堪能した。
大盛況。だってチケット安いんだもん(S席だけど、招聘元の主催公演[オペラシティ]の最低ランクより安い)。
本当はもう少し小さい会場で聴きたいが、キャパ1800超の大ホールとしてはまあよい席に座れたと思う。
考えてみたらこの人たちを聴くようになってからもう20年以上が経つ訳で、聴き始めの頃とは別種の感慨があった。
大切なこと「だけ」を受け継いで成長・成熟していく、という真実、というか。
この20数年の不動のメインプロ、プーランクの六重奏曲の、完全に自発的で即興的な、それでいてほとんど様式化されたような「これだよこれ、」的な当たり感と、乳白色に輝くような結尾の和音を眼前しつつ、そんなことを思った。
アンコールにテュイレの六重奏曲の3楽章、そしてルーセル「ディヴェルティスマン」。これもまた不動のマスターピース。
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