【芸大の修士リサイタル(12月16日)】
12月16日(月)
修士リサイタル
東京藝術大学第6ホール
●立畠花音(saxophone)
カッチーニ(朝川朋之編)/アヴェ・マリア
J.S.バッハ(塩澤真輝編)/ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番BWV1029
T.A.ヴィターリ(塩澤真輝編)/シャコンヌ
羽石道代(piano)
●伏見はな(saxophone)
P.ヴェロンヌ/ラプソディ
羽石道代(celesta)、小口陽香(harp)、村瀬芽生(percussion)
E.デニソフ/アルトサクソフォンとチェロのためのソナタ
倉田俊祐(cello)
P.ヒンデミット/ヴィオラソナタop.11-4*
羽石道代(piano)
月曜日にもかかわらずたくさんの催しが重なったけれど、今日は立畠さんのSNSで知ったこちらへ。入場無料。
藝大の第6ホールは(第1ホールには何度か入っているが)記憶にないくらい久しぶり。40年くらい前の藝祭以来かも。
内装はリニューアルされたようだ。
鮮やかな対比のある素晴らしいプログラム。
方向性の異なるバロックでまとめた立畠さん(ここでカッチーニのアヴェマリアをやっちゃうところが立畠さんらしい)、ヴェロンヌのオリジナル編成版(初めて聴いた)に始まる近現代バラエティセットの伏見さん。
おふたりのそれぞれの3曲にも、目をみはるような多彩さとアプローチの違いがある。
少しストイックな、しかし清新さと純な意思のある音と演奏。合わせて2時間のフルサイズのリサイタルで、たいへん聴き応えがあった。
教員席には本多俊之さんの姿も。
一般にも公開されているとはいえ、基本的に学内の催しであり、出演される方が対外的に告知してくれない限り私たちには知る機会はないので、有難いことだった。
お疲れ様でした💕
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