【東京シティ・フィル/黒木雪音さんのシューマン(1月13日)】
1月13日(土)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第366回定期
東京オペラシティ
シューマン(ラヴェル編)/謝肉祭(抜粋)
シューマン/ピアノ協奏曲
黒木雪音(Piano)
ラヴェル/バレエ「ダフニスとクロエ」第1・第2組曲
指揮:沖澤のどか
ラヴェル編曲のシューマン「謝肉祭」(抜粋。はじめから4曲しかアレンジされていない)にシューマンのピアノ協奏曲、休憩後にラヴェル「ダフニスとクロエ」(第1・第2組曲)という、これもある種の「神プロ」。
「若手の俊才」沖澤さんのシティフィル初客演がメインの話題なのだろうが、私としてはなんといってもシューマンのソリスト黒木雪音さんが素晴らしかった。この作品に真にふさわしい、数少ない本物の抒情の持ち主だ。
複数のオーケストラの定期会員を30年も続けていると、シューマンの協奏曲など少なくない数の実演に接することになるのだが、「それ」を持っている方には実のところまだ2~3人しかお目にかかったことがない。
アンコール(カプースチン?)は蛇足だったかな。
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