【「峡谷から星たちへ」(10月6日)】
コロナのあおりで当初アナウンスの指揮者カンブルランは来日できず、曲も「巨大な室内オーケストラ」(なんだそりゃ)の作品に差替えになったが、「メシアンの大作」という内容は保持された。何はともあれ、無事開催されてよかったです。
優人さん、これを代役で振っちゃうって凄すぎる。
準ソリストのホルンは首席奏者の日橋さん。上手い!
実は私、この曲は高校生の時(たぶん1978年)FMで聴いていて、完全に全く何ひとつ理解できなかったという鮮烈な思い出(笑)があるんですが(当時は一端ぶって現代音楽とかもよく聴いてたマセガキだったもので)、今日は普通に面白かったです。いやあ隅から隅までメシアンだなあ、と。
何事も、順を追う、というのは大事です。
ところで、藤田さんという音楽学者による4ページも費やしたプログラムノートは、音楽に関わる文章を書く人間の端くれとして反面教師にしたいものだった。
知っていることをずらずらと並べればよいというものではない。
あと、これは編集者の責任だが、こういう滅多に演奏されない大曲の解説には、楽器編成と初演記録と日本初演記録くらいは最低限、載せてほしい。
というか、極端な話、それだけでもいい。
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