大野和士読響…60分間アルプス登山
読売日本交響楽団 第556回名曲シリーズ(サントリーホール)
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番(Pf:小山実稚恵)
R.シュトラウス/アルプス交響曲
指揮:大野和士
(コンサートマスター:日下紗矢子(ゲスト))
本年初サントリー。
ホール1Fのショップで働く某フルート吹きの知人に新年のご挨拶。「初出勤ですか?」と言われた(笑)
大野和士、22年ぶりの読響登場だそうだ。
前半のラフマニノフの3番コンチェルトは私にとっては(プロコフィエフの2つのヴァイオリン協奏曲と並んで)鬼門で、最後まで居眠りせずに聴けた試しがないのだが、今回の小山さん(大野さんの芸大同級生)のソロはかなりちゃんと聴いた部類だった。
小山さんの音のでかさと輝きが最も生きる曲だと思う。
「アルペン」は爽快な演奏だった。一気に頂上まで登り詰めて、壮大なクライマックスを描き出す。
オーケストラ各セクションのエッジの立った響きは、まるでヨーロッパのオーケストラみたいだ。
ただ、終結部分は(息切れしたのか)意外と感銘が薄かったような気がした。
ロビーで売っていた読響50周年記念誌を購入。3150円。
函入りのなかなか立派な体裁の本である(特別CD付き)。
創立50年という記念の年に、自分がたまたまシリーズ会員となっていたという偶然は、なんだか感慨深い。
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