輪(CIRC)になって踊ろう
サクソフォーン五重奏団「シルク」 バレンタイン・スペシャル・コンサート(ノナカ・アンナホール)
CIRC!(塩安真衣子)
陽だまり(本多俊之)
ルーマニア民俗舞曲(バルトーク=木藤良朝子編)
Let's enjoy Musicirc!(塩安真衣子)
カルメン・ファンタジー(ビゼー=平賀美樹編)
韓国の名曲(^_^;
バレンタイン・スペシャル・メドレー(塩安真衣子編)
ホルベルク組曲(グリーグ)
楽しいコンサートでした。
客、演奏者お互いの顔が全部見えるような小さなスペースで、しかもバレンタイン・コンサートということで、笑いを誘う趣向もたくさん。
お客さんを3チームに分けて違うリズム&アクション&掛け声で共演、だとか(終演後挨拶に伺ったら「Thunderさん派手にやっていただいて有難うございます」、と言われました。丸見えだったらしひ・笑)、韓国の名曲(笑)では突然、ヨン様マスクを被った人が客席に現れて(大ウケ)、チョコレートを配り歩いたり。
こういうことをやって滑らずにちゃんと盛り上がるというのは、曲(ネタ)、演奏者、お客、会場の4つが幸福に出逢ったということならではの結果で、真似しようと思って出来ることじゃない。
#それにしても、サクソフォン・フェスティバルで聴いた時にも感じたけれど、塩安さんの編曲には並みじゃない才智がありますね。
あり過ぎるところが今後もしかしたら落とし穴になるかもしれない、と思うくらいに。
勿論、ただウケが良いというだけでなく、「カルメン」や「ホルベルク」で聴けたような、妥協のない本格的にクラシカルな感性と音世界も同時に持っているところがシルクさんのアドヴァンテージで、今度はそういう面を集中して聴いてみたいなという感もある。
「ホルベルク」は、もう4年も前、彼らのデビューコンサートで聴いた。まだ団体名も無かった頃。
横浜でデビューリサイタル開催、とプロフィールにはあるけれど、横浜というのは名ばかりの(苦笑)、一応JRの駅前とはいえ市内おお外れの山奥みたいな場所で、電車に乗って現地に向かっていてだんだん心細くなってきた記憶がある。
開演には間に合わなくて、遅れて席について、いきなり始まったのがこの「ホルベルク」だった訳。
このときの演奏は現在Web上で試聴できるようだけれど、これがとにかく、私がその年に聴いた90回以上のコンサートの中のベストの一つに後日選んだくらいに、強く印象に残る演奏だったのだ。
今日ふたたび聴くことができて嬉しい。

終演後はアクタス店内に場所を移して、演奏者にご挨拶やらなんやらかんやら。
記念撮影会に便乗。
真ん中にいらっしゃるのはCIRCの名付け親だそうです。
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先日はお忙しい中、ご来場いただき、ありがとうございました!
この記事のタイトルの『輪(CIRC)になって踊ろう』いいですね。
Thunderさんのブログに写真を載せていただけるなんて、光栄です。
ありがとうございます!
また次回もぜひ聴きにいらして下さい!
それでは、失礼します。
投稿: 國末貞仁 | 2010.02.16 19:24
たいへんお疲れさまでした。
演奏者自らのお出まし、ありがとうございます。
すばらしい演奏をありがとうございました。
コンサートの時にも話されていましたが、デビューの「ホルベルク」の時には、まだ客席にいらした訳ですよね。
感慨深い本番となったことと思います。勿論、私にとっても。
次の機会を楽しみにしております。
投稿: Thunder | 2010.02.18 01:15