ジョイントリサイタル
國末貞仁・小山弦太郎 サクソフォーン・ジョイントリサイタル(すみだトリフォニー・小ホール)
W.A.モーツァルト/「ああ、お母さんきいてちょうだい」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)(國末・小山)
R.シューマン/アダージョとアレグロ(國末)
F.シューベルト/「しぼめる花」の主題による序奏と変奏(小山)
R.ブートリー/ディヴェルティメント(小山)
P.モーリス/プロヴァンスの風景(國末)
F.ドップラー/アメリカ小二重奏曲(國末・小山)
Pf:中村真理
怒濤の5月、いよいよスタート。
出遅れて、3曲終わって休憩に入ったところで到着。それでもお二方のソロ1曲ずつとデュオを聴くことができた。
トリフォニーの小ホールは、通路が座席両端の壁際にしかないというバイロイト劇場状態(^^;なので、遅れて来ると結構困ります。
という訳で、前から3列めに座る。本当はもっと後ろがいいんだけど。
お二人の音色はかなり印象が異なる。小山さんの音はシンプルでなめらかでまっすぐ直進して向かってくるのに対し、國末さんの音はもっと饒舌で、しかも音が一度上に上がってから面状に降りてくる感じがする(理屈ではなく直感的な共感として、「須川門下」だな、と思う)。
そういうお二人がデュオを吹くと、合わないのではないかと思いきやこれが意外と面白い。強弱のバランスや音の方向性の違いによって予想外にさまざまな音が合成されるので、むしろ似た音色の者同士のデュオより楽しい結果になるのかもしれない。
そういえば私も某嬢と「もろび&こぞり」というデュオチームを組んで本番をやったことがあるけれど、お互い音色は笑っちゃうくらい違うんだけど結構楽しかったし評判も悪くなかった。デュオというのはそういうものなのかもしれない。またやりましょう(^^)。閑話休題。
しかし、若い男性同士のデュオというのも、見ていて意外といいもんですね。「男の友情」、というやつが、押しつけがましくなく率直に、爽やかに、見る人に感じ取られる。
お客さんとそういう感情を共有するというのも、音楽というもののひとつのあり方だ。いや、ホント、そう思いますよ。
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お2人の雰囲気、チラシの通りなんでしょうね。
2月の私のレッスン中に、國末師匠宅へ小山さんが楽器を取りに来られた際、私が最初に応対して小山さんを驚かせたコトがありましたねぇ。(^^
そういえば、昨年のアンコンの打ち上げにも、無理矢理?スタッフをされていた小山さんを引っ張りこみましたっけ。(^^ゞ
さてさて、カルテットの方は、どういう展開になるんでしょうね。B型カルテットらしいですよ。(^^;
投稿: 京青 | 2007.05.02 01:31
お忙しい中、またお足元の悪い中、ジョイントリサイタルお越しいただき本当にありがとうございました!
終演後、少しではありましたが、お話できて嬉しかったです。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします!
投稿: 國末貞仁 | 2007.05.03 04:28