エロイカ
明日、急に、タスマニア交響楽団(オーストラリア)日本公演というのを聴きに行くことになった。
オペラシティで開催されている、アジア・オーケストラ・ウィーク2005という催しの一環。
チケットが安く(といっても、定価でさえS席4000円なんだけど)回ってきたからなのだが、なにより、私の大好きなR.シュトラウスのオーボエ協奏曲がプログラムにあったので、食指が動いたのだ。
という訳で、明日のメインプロ、ベートーヴェンの「英雄」のCDをCD棚から取り出す。

われらがジャン・フルネと都響による、2000年5月のライブ(Fontec)。
多分、明日のとは演奏の流儀は全然違うだろうけれど。
「英雄」は実はフルネの「勝負曲」のひとつで、私自身、重要な節々で何度か素晴らしい演奏を聴いている。
この時もそう。最初は普通に、何ということなく始まったのだが、だんだんただごとならぬ雰囲気になってくる。フィナーレの美しさと格調高さは、実演の記憶には及ばないけれど。
この時弾いていたある都響の楽員さんが、「音楽の神様が舞い降りた」と言った、得難い一夜の記録。
フライングブラボーも盛大に収録されちゃっているのが、ちょいと興醒めだが(^^;。
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