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<title>Thunder&#39;s音楽的日常</title>
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<description>in life, as in art, it is really the minutes that count.</description>
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<title>ペルルミュテールのCDなど</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/cd_4bf7.html</link>
<description>大きな本番のひとつ終わった週末も、やはり楽器を担いで巷へと繰り出すことになる。 今回の本番は、勿論大変に充実したものだったけれど、いろいろな意味で「消耗」したの...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;大きな本番のひとつ終わった週末も、やはり楽器を担いで巷へと繰り出すことになる。&lt;br /&gt;
今回の本番は、勿論大変に充実したものだったけれど、いろいろな意味で「消耗」したので、正直言って少し休みたい。&lt;br /&gt;
だが、（有難いことに？）そうは問屋が卸してくれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;練習場へと向かう途中、新宿に立ち寄り、ついでにタワーレコードに寄る。&lt;br /&gt;
非常に興味深いCDを何枚か発見、衝動買い。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/11/cd183.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=240,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Perlemuter&quot; title=&quot;Perlemuter&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/11/cd183.jpg&quot; width=&quot;120&quot; height=&quot;120&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%AB&quot;&gt;ヴラド・ペルルミュテール&lt;/a&gt;のピアノとパレナン弦楽四重奏団による、フランクのピアノ五重奏曲とフォーレの同じく第２番（INA）。&lt;br /&gt;
1966年と67年のスタジオ収録。こんなものがこの世の中に出回っているとはつゆ知らなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏も録音も素晴らしい。ペルルミュテールといえば、ラヴェルの直弟子のピアニストとして「権威」というか「泣く子も黙る、」という扱いをされているのに、実のところ広く出回っているNimbusやDENONのCDからはそれほどの感銘を受けたことがなかったけれど（勿論、ラヴェルの全集は貴重なものだし、演奏自体も悪くないし愛聴盤ではあるんだけど）、これは本当に絶品です。明晰であり、美しく論理的であるというフランス芸術のあり方を体現する音色、だとすら思ってしまった。&lt;br /&gt;
INAというレーベルは、フランス国営放送のアーカイヴなんだそうだ。侮れないなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/12/cd184.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=240,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Tharaud&quot; title=&quot;Tharaud&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/12/cd184.jpg&quot; width=&quot;120&quot; height=&quot;120&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;昨年の来日公演を聴いて&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2007/10/post_fae6.html&quot;&gt;絶賛のエントリ&lt;/a&gt;を献上したピアニスト、&lt;strong&gt;アレクサンドル・タロー&lt;/strong&gt;による、プーランクのピアノ曲集（Arion）。これも今の今まで存在を知らなかった。&lt;br /&gt;
1995年録音ということは、かなり若い頃だけれど、昨年生で聴いて驚嘆した硬軟自在のエッジの立った音色を、この録音からもちゃんと聴きとることができる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以上、はからずもフランスの名ピアニストの新旧世代の競演だった。&lt;br /&gt;
まだ買ったものはあるけれど、今日のところはここまで。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>新着音盤</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-11T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_843b.html">
<title>大きな栗の木の下に</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_843b.html</link>
<description>連休明けは、ボーッとしつつも仕事仕事。 結局3日間とも最終退出で、鍵締めて帰ってます(_ というわけで5月6日の「島送りの会」、曲目・演奏者の詳細は以下の通り...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;連休明けは、ボーッとしつつも仕事仕事。&lt;br /&gt;
結局3日間とも最終退出で、鍵締めて帰ってます(&gt;_&lt;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;というわけで5月6日の「島送りの会」、曲目・演奏者の詳細は以下の通り。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;★大栗司麻門下生によるサクソフォン演奏会（大田区民ホール・アプリコ小ホール）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;J.リュエフ/シャンソンとパスピエ&lt;br /&gt;
G.マルティーニ/愛の喜び&lt;br /&gt;
　佐藤文哉（A.Sax）、佐藤優子（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;SAINT-PREUX/二人の天使&lt;br /&gt;
B.バカラック/アルフィ&lt;br /&gt;
H.マンシーニ/酒と薔薇の日々&lt;br /&gt;
　正田伸一郎（T.Sax）、上遠野博子（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;D.ミヨー/スカラムーシュ&lt;br /&gt;
　佐久間恵子（A.Sax）、堀部ともよ（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;E.ボザ/プルチネラ&lt;br /&gt;
同　/アリア&lt;br /&gt;
　吉田純子（A.Sax）、古関美香（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;R.シューマン/３つのロマンス&lt;br /&gt;
　小笠原充代（S.Sax）、上雅子（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;P.モーリス/プロヴァンスの風景&lt;br /&gt;
　中野明（A.Sax）、田巻麻紀（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;J.イベール/「物語」より&lt;br /&gt;
　三留伸一（A.Sax）、古関美香（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;J.SYMES/There is no greater love&lt;br /&gt;
　長澤とも（A.Sax）、今泉泰樹（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;R.シューマン/アダージョとアレグロ&lt;br /&gt;
　藤本悠介（T.Sax）、花房伸江（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;J.H.フィオッコ/チェロとピアノのためのコンチェルト&lt;br /&gt;
　牧岡慶樹（T.Sax）、大西隆興（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;R.ブートリー/ディヴェルティメント&lt;br /&gt;
　田中聖子（A.Sax）、花房伸江（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;H.トマジ/バラード&lt;br /&gt;
　仲松利枝（A.Sax）、野口尚子（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;P.クレストン/ソナタ&lt;br /&gt;
　花形潤（A.Sax）、古関美香（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;G.フォーレ/ドリー&lt;br /&gt;
　古河シティウィンドオーケストラ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;E.エルガー/弦楽のためのセレナード&lt;br /&gt;
　サクソフォンアンサンブル・なめら～か&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;N.ブロドスキー/Be my love&lt;br /&gt;
　原大介（Tn）、大栗門下五重奏&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;A.ピアソラ/タンゴの歴史&lt;br /&gt;
　大栗司麻（S.Sax）、東佳樹（Vib）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;…&lt;br /&gt;
「なめら～か」を結成した頃から、アンサンブルでいっぱしのことをやろうと思ったらソロの勉強は不可欠だぞ、とは皆に向けて何度も言ってきたことだけれど、実際にアンサンブルの正団員の過半数がこうしてソロの発表会の舞台に乗ってこんなすごい大曲をよってたかって吹く、などという事態が現出するなんて、つい2-3年前までは夢でしかなかった。&lt;br /&gt;
感無量、とはこのことだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分が「プロヴァンス」を吹いた、ってことも、自分的にはかなりに感無量。&lt;br /&gt;
この会の告知記事にも書いたけれど、21年前（1987年）の春、当時新しく知り合った友人たちに誘われて聴きに行った須川門下生の発表会で、須川さんのアマチュア一番弟子の東大生・Ｈ野君（現在はＮＨＫのチーフディレクターという職責を担っている）が、この曲を吹いていたのだ。&lt;br /&gt;
すごい演奏だった。アマチュアプレイヤーがこの曲全曲を演奏する、なんてこと自体が当時は驚天動地の事態だった上に、その演奏自体もアマチュア離れした完成度だったのだから。&lt;br /&gt;
スゲェ、オレもうかうかしてられない、サックス吹かなくちゃ！　と思って突っ走った先に、その後の20年はあった、と言っても過言ではない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、現在に至るまで、有難いことにたくさんのソロの機会に恵まれたけれど、なぜかこの曲だけは手が出せなかった。&lt;br /&gt;
やっと時が巡ってきた暁には、ワタシゃもう46になっていたわけで。&lt;br /&gt;
この歳になって譜読みから始めてさらい込むにはかなりにシンドイ曲だったけれど、なんとか（かろうじて）乗り切った。今回ほど自分の「経験値」に感謝したことはない。これが10年前だったら、本番はボロボロだっただろうと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回ピアノが馴染みのＭさんだったことも、上手くいった原因のひとつ。おそらく。&lt;br /&gt;
ゲネプロはいろいろあってボロボロだったけれど、「はは、ゲネプロでたくさんしくじっておけば、本番はうまく行くよ、今までもそうだったもんねー」などと言って笑っていられるというのも、相手がこれまでにも数々の修羅場を一緒にくぐったＭさんだからこそ。&lt;br /&gt;
どうもありがとう。感謝します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、アンサンブル全体を含めた全部の元締め、しまっぷー先生。&lt;br /&gt;
2年と少し前、「なめら～か」で新たにトレーナーの先生を探そうということになった時に、旧知のしまっぷー先生に1本のお伺いメールを送ったことが、少なくとも私たち（なめら～かメンバー）にとっては、すべての発端だったことになる。&lt;br /&gt;
今回のエルガーの演奏も、多くのメンバーのソロデビューも、そこから始まった。もしかしたら、今日の発表会自体さえも。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「どういういきさつでしまっぷー先生にお世話になることになったんですか？」とは、よく訊かれる。&lt;br /&gt;
いろいろ説明はできるけれど、結局のところそれは大きな偶然というか、直感というか、そういうものに近いかもしれないし、そもそもあんまり軽々しく説明したいようなものでもないかもしれない。&lt;br /&gt;
そのへんのことはいつか、ゆっくり書いてみたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ともあれ、そういうさまざまな感慨と感謝の気持ちとともに、本エントリのタイトルをこのように付けてみました。&lt;br /&gt;
しまっぷー先生は、舞台の上では実際よりもとても大きく見える。&lt;br /&gt;
将来、こうしてふたたび大きな栗の木の下に皆で集う日まで、また修練の日々に戻ることとしましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/10/080506_nameraka.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=660,height=440,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;080506, Nameraka&quot; title=&quot;080506, Nameraka&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/10/080506_nameraka.jpg&quot; width=&quot;280&quot; height=&quot;186&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;客席からむりやり撮った携帯写真なので、画質はいまいちですが。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>いざ、本番</dc:subject>
<dc:subject>なめら～か</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-10T01:36:28+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_8fe9.html">
<title>島送りの会終了報告</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_8fe9.html</link>
<description>楽しい音楽の時間はあっと言う間に過ぎ去ります。 発表会本番無事終了、打ち上げに最後まで出席、先程帰宅しました。 ご来場くださった皆様、本当にありがとうございまし...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;楽しい音楽の時間はあっと言う間に過ぎ去ります。&lt;br /&gt;
発表会本番無事終了、打ち上げに最後まで出席、先程帰宅しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、ホント、皆いったいいつ練習してんだろ。&lt;br /&gt;
とりあえず、終演後の集合写真をup。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/07/080506all.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=352,height=288,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;080506&quot; title=&quot;080506&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/07/080506all.jpg&quot; width=&quot;280&quot; height=&quot;229&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（追記）曲目・出演者の詳細等は、&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_843b.html&quot;&gt;次のエントリ&lt;/a&gt;をご覧ください。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>いざ、本番</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-07T00:59:29+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_3709.html">
<title>帰京、そして本番前日</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_3709.html</link>
<description>富士五湖の奥座敷・西湖でのリサーチ合宿から帰ってきて、息つく間もなく明日は島送りの会本番。 島送り刑執行を前に、霊峰富士の麓で身体を浄め（違うって）、ついでに直...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;富士五湖の奥座敷・西湖での&lt;a href=&quot;http://www.doremi.or.jp/tre/&quot;&gt;リサーチ&lt;/a&gt;合宿から帰ってきて、息つく間もなく明日は&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/2008_86fa.html&quot;&gt;島送りの会本番&lt;/a&gt;。&lt;br /&gt;
島送り刑執行を前に、霊峰富士の麓で身体を浄め（違うって）、ついでに直前のさらい込みもしてこようという魂胆だったけれど、バンド合宿というのは朝から晩までパート練だのセクション練習だの、それはそれでやることが多くてなかなかもくろみ通りにはいかない。立場上あんまり好き勝手もできないし、そもそも音出し可の夜10時ぎりぎりまで合奏やってるし。&lt;br /&gt;
それでも、ベートーヴェンの交響曲第５番、グレインジャー『リンカンシャーの花束』などというこの世界の至上の名曲に、日常の些事を忘れて集中できるこの時間は、このうえなく貴重です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;また、普段はなかなかゆっくり話す機会のない正団員の方々をはじめとする皆さんとの、練習終了以降の楽しい語らいもまた、合宿ならでは。昨夜はSaxパートのメンバーで、正トレーナー（クラ）のＭ屋先生を囲んで話し込んでいたら、いつの間にか3時を回っていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ｍ屋先生の合奏指導は、音の「方向性」にものすごくこだわるところが、しまっぷー先生のそれを連想させる。&lt;br /&gt;
そういえば、SaxのパートリーダーＳ嬢の、明朗率直にして歯に衣着せぬ物言いをするB型キャラもまた、しまっぷー先生に似てるかも。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、明日は長丁場だ。&lt;br /&gt;
集中力を保つこと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/05/saikolake_080504.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Saikolake_080504&quot; title=&quot;Saikolake_080504&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/05/saikolake_080504.jpg&quot; width=&quot;180&quot; height=&quot;240&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;昨日（5月4日）の富士（宿の裏手、西湖湖畔より）。&lt;br /&gt;
夕暮れ近いので少々暗い。今年はこの日だけが晴れた。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>練習、リハーサル</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-05T23:34:01+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_4b9a.html">
<title>西湖</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_4b9a.html</link>
<description>○サーチの合宿で西湖に向かっています。河口湖駅から西湖行きの路線バスは客は私一人。さっきまでコントラバスの弓を持ったおじさんが同乗していました。この人も合宿だな...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/05/03/200805031505000.jpg&quot; alt=&quot;西湖&quot; border=&quot;0&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
○サーチの合宿で西湖に向かっています。河口湖駅から西湖行きの路線バスは客は私一人。さっきまでコントラバスの弓を持ったおじさんが同乗していました。この人も合宿だな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;文化洞トンネルをくぐって西湖畔に出ました。この鄙びた雰囲気がたまりません。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>旅行・地域</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-03T15:07:15+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_520c.html">
<title>つづいて</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_520c.html</link>
<description>ホールB7　22:30- マーラー（シェーンベルク＆リーン編）/大地の歌（室内オーケストラ版） Ms：イザベル・ドリュエ Tn：パスカル・ブルジョワ フランソワ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ホールB7　22:30-&lt;br /&gt;
マーラー（シェーンベルク＆リーン編）/大地の歌（室内オーケストラ版）&lt;br /&gt;
Ms：イザベル・ドリュエ&lt;br /&gt;
Tn：パスカル・ブルジョワ&lt;br /&gt;
フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮　レ・シエクル&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホールとは言っても、普通の部屋みたいなほとんど残響のない、カーペット敷きの会場で聴く「大地の歌」（一管編成・弦は一人ずつ）。&lt;br /&gt;
まさに「室内」楽。実に不思議な体験でした。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-02T23:47:51+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/lfj_8daf.html">
<title>LFJ、開幕</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/lfj_8daf.html</link>
<description>ホールA　20:00- シューベルト/交響曲第８番ハ長調D944「ザ・グレート」 　クワメ・ライアン指揮　フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団 今年も始まり...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;img src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/05/02/200805022156000.jpg&quot; alt=&quot;LFJ、開幕&quot; border=&quot;0&quot; /&gt;&lt;br /&gt;
ホールA　20:00-&lt;br /&gt;
シューベルト/交響曲第８番ハ長調D944「ザ・グレート」&lt;br /&gt;
　クワメ・ライアン指揮　フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年も始まりました。ラ・フォル・ジュルネ。&lt;br /&gt;
もうこんな時間だけど、賑わってます。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-02T22:09:24+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_6e13.html">
<title>サントリーホール・オリジナル</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_6e13.html</link>
<description>サントリーホールの1Fのショップで友人（女性）が働いているので、ここに来た時には、いるかなーと思って一度は覗いていく。 仕事の邪魔をしては悪いので、あんまり話し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;サントリーホールの1Fのショップで友人（女性）が働いているので、ここに来た時には、いるかなーと思って一度は覗いていく。&lt;br /&gt;
仕事の邪魔をしては悪いので、あんまり話し込んだりはしないけれど、たまーに何か買って帰ったりする。&lt;br /&gt;
勿論、そんな高いものは買わないが（ブローチだのペンダントだの、高い物は結構高い）、ちょっとした物でもここでしか手に入らないものがあって、なかなか楽しい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このあいだ買ったのは、これ。&lt;br /&gt;
サントリーホール・オリジナルの、５連式クリアファイル。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/02/goods.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;SuntoryHall_Goods&quot; title=&quot;SuntoryHall_Goods&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/02/goods.jpg&quot; width=&quot;180&quot; height=&quot;240&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;５枚別々に入るのがいいですね。&lt;br /&gt;
デザインは見ての通り、ディック・ブルーナ。&lt;br /&gt;
また買いに行こうっと。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽随想</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-02T01:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_5e9c.html">
<title>「千人」ふたたび</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/05/post_5e9c.html</link>
<description>昨日に続いて、同プロのサントリーホール（第661回定期演奏会）に行ってきた。 昨日にもましてものすごい盛り上がり。終演後は、会場全体が波打つような拍手の嵐。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_1999.html&quot;&gt;昨日&lt;/a&gt;に続いて、同プロのサントリーホール（第661回定期演奏会）に行ってきた。&lt;br /&gt;
昨日にもましてものすごい盛り上がり。終演後は、会場全体が波打つような拍手の嵐。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;初日の東京文化には行かなかったけれど、「千人」を2日続けて聴いたのは初めての経験だった。&lt;br /&gt;
その経験をどう咀嚼するかとか、どう解釈するかを超えて、心の奥底にそのままずどーんと投げ込まれた感じだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「千人」はマーラーの交響曲の中では、何か虚仮おどしぽい感じで実はあまり真面目に聴いたことがなかったんだけど、これからは違うだろう。&lt;br /&gt;
この音楽の本質の探求への試みを、やっと始めることができると思っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;インバルのマーラーといえば、私にとっては今までも常にそういう、何かのきっかけのような存在だった。&lt;br /&gt;
マーラーといえば「巨人」くらいしかまともには知らなかった20年前、友人からたまたま（コンサート当日に）譲ってもらったインバル指揮フランクフルト放送響の「５番」を聴いて、いまだかつて経験したことのないようなショックを受けたこと。&lt;br /&gt;
その後、「ジャン・フルネ師のオーケストラだから」という理由で定期会員になった都響に、インバルが乗り込んできたこと。&lt;br /&gt;
私はマーラーの交響曲第３番という曲が大好きなのだけれど、そうなったきっかけというのもやはり、1994年の都響で、インバル指揮でこの曲を（今回のように）2日連続で聴いたことだった。…&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私は定期会員といっても、席が当日決まる「メイト会員」という種別なので、今日は思い立って2階LDブロックの最後列にしてみた。&lt;br /&gt;
大正解。&lt;br /&gt;
普通の曲目だったらいくらなんでも舞台から遠すぎるロケーションだけれど、この曲の全体を俯瞰するには絶好の位置だった。&lt;br /&gt;
ちなみに昨日のミューザでは、ステージに近い3階の右翼席。&lt;br /&gt;
かのショルティ＝シカゴ響の名盤（Decca）のジャケット写真を彷彿とさせる光景が眼下に拡がっていた。左右逆だけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/05/01/cd182.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=240,height=238,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Solti-Mahler Symp.No.8&quot; title=&quot;Solti-Mahler Symp.No.8&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/05/01/cd182.jpg&quot; width=&quot;120&quot; height=&quot;119&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-05-01T01:30:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/lfj.html">
<title>LFJ</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/lfj.html</link>
<description>ラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日）音楽祭2008。 今年のテーマは「シューベルトとウィーン」らしい。 クラシック好きとしては興味深い催しながら、私の場合以前から毎...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.lfj.jp/lfj_2008/&quot;&gt;ラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日）音楽祭2008&lt;/a&gt;。&lt;br /&gt;
今年のテーマは「シューベルトとウィーン」らしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クラシック好きとしては興味深い催しながら、私の場合以前から毎年ゴールデンウィークはプレイヤーモード全開で過ごすことになっているので、なかなか本気で楽しむところまではいかない。&lt;br /&gt;
それでも、雰囲気だけでも少しは味わおうと、初日（5月2日）夜公演のチケットを2つばかり買ってみた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;8時開演のホールA、フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団による「ザ・グレート」（やはりフランスのオーケストラには興味を引かれる）と、昨年のLFJでも聴いて印象的だったフランスの室内オケ、レ・シエクルによるマーラー「大地の歌」室内楽版。こちらは10時半開演。終演予定は11時40分だと(*_*)&lt;br /&gt;
ちなみに翌3日からは、○サーチの合宿に参加する予定。帰って6日は発表会本番だ(&gt;_&lt;)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/30/lfj2008.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=352,height=288,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;LFJ2008&quot; title=&quot;LFJ2008&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/04/30/lfj2008.jpg&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;196&quot; border=&quot;0&quot;  /&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;会場の東京国際フォーラムの特設チケットブースで買ってみたんだけど、見てのとおりここ限定の特別デザインだった。ちょっと得した気分。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホールAとC以外の公演はほぼ完売状態らしいけれど、もしこれから行ってみようという方がいらしたら、是非ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブル他によるシューベルトのミサ曲第６番というのを聴いてみてほしいと思う。&lt;br /&gt;
去年同じ顔触れで聴いたフォーレのレクイエムがそうだったように、一生モノの感動が得られるであろうことは間違いないです。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>音楽随想</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-30T01:19:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_1999.html">
<title>インバルの「千人」</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_1999.html</link>
<description>東京都交響楽団　特別演奏会－エリアフ・インバル　プリンシパル・コンダクター就任披露公演（ミューザ川崎シンフォニーホール） マーラー/交響曲第８番「千人の交響曲」...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/29/tirasi080429.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=290,height=410,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;TMSO, 080429&quot; title=&quot;TMSO, 080429&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/04/29/tirasi080429.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; border=&quot;1&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://www.tmso.or.jp/&quot;&gt;東京都交響楽団&lt;/a&gt;　特別演奏会－エリアフ・インバル　プリンシパル・コンダクター就任披露公演（ミューザ川崎シンフォニーホール）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;マーラー/交響曲第８番「千人の交響曲」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Sp：澤畑恵美、大倉由紀枝、半田美和子&lt;br /&gt;
Ms：竹本節子、手嶋眞佐子&lt;br /&gt;
Tn：福井敬&lt;br /&gt;
Bar：河野克典&lt;br /&gt;
Bs：成田眞&lt;br /&gt;
晋友会合唱団（合唱指揮：清水敬一）&lt;br /&gt;
ＮＨＫ東京児童合唱団（合唱指揮：加藤洋朗）&lt;br /&gt;
指揮：エリアフ・インバル&lt;/p&gt;&lt;p&gt;いったいこれに何を書けというんだろうか。&lt;br /&gt;
凄すぎ。降参です。&lt;br /&gt;
細かなディテールやそれに対する感想を挙げていけばいくらでもあるんだけど、だからといってそれが今日鳴り響いた音楽の本質を言い当てるかというと、全然そうは思えない訳で。&lt;br /&gt;
曲からして、そもそもテキストがラテン語の讃歌とゲーテの『ファウスト』ですよ。ヨーロッパ文化の精神的根本と言ってもいい。ワタシ程度の（そして、ほとんどの日本人の）理解で、この曲の本質にアプローチすることなんか、出来っこない相談だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演奏そのものは、きわめて明快かつ冷静なものだったと思う。&lt;br /&gt;
「千人」を生で聴くのは3回めだけれど、今日はこの音楽の全貌をはじめて（私なりに）見た（聴いた）気がした。&lt;br /&gt;
その一種の冷静さを、演奏者全員、バンダの奏者から児童合唱のメンバー一人に至るまで共有していた（ように見えた）こと、そしてもっと単純に、このミューザ川崎というホールのアコースティックの適正さによること。&lt;br /&gt;
明日は同じ公演をサントリーホールで聴くことになっているけれど、今日ほど客観的に聴くことはたぶん不可能だろうと思っている。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>
<dc:subject>都響</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-29T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_daab.html">
<title>春の○犬</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_daab.html</link>
<description>日曜日（27日）は、なめら～かの練習日。 5月6日の発表会前の、最後の練習。 発表会の曲目、エルガー「弦楽セレナード」の、通しを2度ばかり。 今日は試みに、通し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;日曜日（27日）は、なめら～かの練習日。&lt;br /&gt;
5月6日の発表会前の、最後の練習。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;発表会の曲目、エルガー「弦楽セレナード」の、通しを2度ばかり。&lt;br /&gt;
今日は試みに、通しのあと演奏者全員にコメントを言ってもらってみた。&lt;br /&gt;
はっきりした掴み所のない曲なので、練習の過程ではなかなか辛いところもあったけれど（レッスンでは何か吹くたびに「大きい」とか「音程悪い」とか言われまくって、かなり凹んだものだった）、ようやく音楽が「みんなのもの」になってきた感じがしている。&lt;br /&gt;
やり過ぎないよう、鳴らし過ぎないよう、サックスくさくならないよう、禁欲的に自らを制して、それでもなお音楽が自ら湧いて来るのを（あたかも、種を播いて芽が出るのを待つように）、待っていた、というか。&lt;br /&gt;
本番前に間に合ってくれて、嬉しい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにしても、なんていい曲なんだろう。&lt;br /&gt;
これで終わりというのは、惜しいな。もっとやっていたい。&lt;br /&gt;
なんてね。今更言うかい（笑）&lt;/p&gt;&lt;p&gt;この曲は、2004年の定期演奏会で一度とり上げたことがあった。&lt;br /&gt;
まだしまっぷー先生をトレーナーに迎える前のことで、自分たちだけで練習を仕切って仕上げて、本番に乗せたのだった。&lt;br /&gt;
あの頃、自分たちだけでいったいどうやってこういった曲をまとめていったのか、最早思い出すことも難しい。ちょうど、携帯やメールが無かった時代にどうやって連絡を取り合っていたのか、もう思い出すことができないように。&lt;br /&gt;
だけど、分からないなりに試行錯誤しながら自分たちでなんとかしていたあの頃の積み重ねの上に、現在という時間があることは、間違いない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分たちの度量だけでは決して気付かないところまで、レッスンという場で指摘してもらうことができる現在の幸せを、噛みしめたいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;続いて、今年の定期演奏会のための新編曲の楽譜をひとつ、配付。&lt;br /&gt;
3月の練習でも一度未完成品を音出しして、大ウケした１曲が、堂々完成。&lt;br /&gt;
タイトルの曲なんですけど。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この編曲にはホントにもう半端じゃなく苦労したし（今まで編曲してきた曲の比ではないほど大変だった）、前夜に始めたパート譜の整形作業だけで朝の6時半までかかってしまったくらい、楽譜の見てくれ的にも仕掛け満載なんだけれど、メンバーの皆にあれだけ喜んでもらえて、やる気満々で吹いてもらえると、疲れも吹っ飛ぶというもんだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中間部molto moderato ed espressivoの音出しをしながら、ふとリード先生が目の前に立っているような感覚に囚われて、目頭が熱くなったのだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;リード先生の音楽の尊厳は一切汚すことなく、私としては書き上げたつもりだけど、聴く人がどう思うかはやってみないと分からない。&lt;br /&gt;
リード先生がこれを聴いたら、どんな顔をするかな。&lt;br /&gt;
だけど、きっと、怒られはしないだろうという確信はある。苦笑しつつも、認めてくれるんじゃないかな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さあ楽しみだぞ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>練習、リハーサル</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-29T01:56:55+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_328c.html">
<title>モーツァルトとフランセ</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/post_328c.html</link>
<description>土曜日（26日）は、夏の札幌公演に向けてのカルテット練習。 あ、グループの名前は「アンサンブル・ソノラ」といいます。 その前に、案内をいただいていたアマチュアオ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;土曜日（26日）は、夏の札幌公演に向けてのカルテット練習。&lt;br /&gt;
あ、グループの名前は「アンサンブル・ソノラ」といいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/28/tirasi080426.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=295,height=410,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Cordon_bleu_080426&quot; title=&quot;Cordon_bleu_080426&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/04/28/tirasi080426.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;138&quot; border=&quot;1&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;その前に、案内をいただいていたアマチュアオーケストラの演奏会へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://cordonbleu.web.fc2.com/&quot;&gt;コルドンブルー室内管弦楽団&lt;/a&gt;　第5回演奏会（青葉公会堂）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ヤナーチェク/組曲「青春」&lt;br /&gt;
モーツァルト/クラリネット協奏曲（Cl：鈴木生子）&lt;br /&gt;
フランセ/組曲「バレエ学校」&lt;br /&gt;
　指揮：野崎知之&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;フランス近代の珍しいレパートリーをプログラムに載せる野心的な室内オーケストラとして、2005年頃にいくつかコンサートを聴いたことがあった。しばらく活動休止していたが、めでたく復活との由。&lt;br /&gt;
こういう、「意思」というもののはっきりした演奏団体はプロアマ問わず貴重なので、頑張ってほしいものです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;市が尾で降りるのは20年ぶりくらいかも。閑静な住宅街の中の坂道を降りて、会場へ。&lt;br /&gt;
田園都市線沿線の街というのは、どこも似たような雰囲気だなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;モーツァルトがびっくりするほど良かった。ソリスト鈴木生子さんの、ダークな音色によるシンプルで自由なソロを堪能した。指揮者はおよそコンチェルトの指揮らしくない大振りで一見テキトーな棒ながら、ソロとの齟齬がほぼ全く無いくらいにぴったりと雰囲気満点に付けていて、感心。この人はひょっとして天才じゃなかろうか。&lt;br /&gt;
鈴木さんは前プロの「青春」にもバスクラで乗っていた。この曲の編成でバスクラリネットという楽器の存在がいかに大きいかが如実に分かる音がしていた。&lt;br /&gt;
注目のフランセ『バレエ学校』。ボッケリーニの主題による、ストラヴィンスキーの「プルチネルラ」みたいな擬古的な組曲である。「&lt;strong&gt;たぶん&lt;/strong&gt;日本初演」というアバウトな謳い文句（チラシに本当にそう書いてある）が楽しい。なかなか頑張っていたけれど、しかしこういう曲では演奏が本当に余裕綽々でないと聴いていて単調な感じになってしまいがちなのが惜しいな。&lt;br /&gt;
アンコールで再び鈴木さん登場、バスクラリネット無伴奏独奏による現代曲を１曲。これはすごく良かった。苦労を全く感じさせない自在な楽器のコントロールと、深く豊かな音色が素晴らしい。この人もしかしてバスクラの専門家なのかな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;室内オーケストラというにはわりと大きめの編成だが、演奏以外の面ではあまり統率がとれているとは言いがたい。また、コンマスさんはちゃんと舞台を仕切ってください。それもあなたの仕事ですよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;…&lt;br /&gt;
終演後は、雨が降り出した中、次の練習会場へと急ぐ。&lt;br /&gt;
場所は戸塚の隣の舞岡というところだったので、あざみ野から横浜市営地下鉄に乗ったのだが…遠かった(^^;&lt;br /&gt;
地下鉄に１時間近くもぶっ通しで乗ったのは初めての経験だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;夜9時まで、またも楽しい音楽の時間。&lt;br /&gt;
カルテットで内声（テナー）が吹けるのは、嬉しいな。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-28T23:59:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/4_3b03.html">
<title>フランス音楽の４月…（4）パスカル・ヴェロ</title>
<link>http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2008/04/4_3b03.html</link>
<description>東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団　第218回定期演奏会（東京オペラシティコンサートホール） ルーセル/異教徒の祭典のためのファンファーレ 同　/交響曲第３...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/25/tirasi080424b.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=290,height=410,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Tokyo City Phil. 080424&quot; title=&quot;Tokyo City Phil. 080424&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/04/25/tirasi080424b.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; border=&quot;0&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://www.cityphil.jp/&quot;&gt;東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団&lt;/a&gt;　第218回定期演奏会（東京オペラシティコンサートホール）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ルーセル/異教徒の祭典のためのファンファーレ&lt;br /&gt;
同　/交響曲第３番&lt;br /&gt;
ラヴェル/組曲「クープランの墓」&lt;br /&gt;
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」（1919年版）&lt;br /&gt;
　指揮：パスカル・ヴェロ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;4月24日の締めくくりは、これ。&lt;br /&gt;
恐れ入りました、ってところ。&lt;br /&gt;
いまだかつてシティフィルで聴いた、最もすごい演奏のひとつかもしれない。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;若いと思っていたパスカル・ヴェロも、もう来年で50か。&lt;br /&gt;
今は無い新星日本交響楽団の、最後の首席指揮者だった人物。&lt;br /&gt;
新星日響の定期演奏会でのデビューを聴いて、あまりに素晴らしい演奏にのけぞって以来（プーランクの牝鹿、ラヴェルのマ・メール・ロワ、フォーレのレクイエムという曲目だった）、もう20年も経つんだなあ。歳も取る訳だ。&lt;br /&gt;
合併後の東京フィルにも、首席客演指揮者という名前でポストは残っているけれど、どうやら今の東フィルにはこの人を真面目に使おうという気はないらしい。&lt;br /&gt;
だったら、どんどんよそのオケに行って暴れてほしいというものだ。&lt;br /&gt;
今日の演奏は、その20年前の衝撃を思い出させる鮮烈さだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指揮者としてはかなりの「テクニシャン」だと思うけれど、一般的な「テクニシャン」のイメージのように、スパスパッと捌いて一丁上がり、みたいなあり方とは全く違う。豊穣な「歌」があるし、テンポはむしろ（全体的に）遅めで、じっくりと響きを作っていく人だ。&lt;br /&gt;
ルーセルの「３番」は、重厚でありながら整理されたサウンドといい、大出力小型モーターみたいな推進力といい、まずは模範的な演奏。好きな曲なので、この20年以上東京でプログラムに乗る機会には聴けるかぎり聴いてきた曲だけれども、ここまでの演奏をしてくれた指揮者はほかにジャン・フルネ師くらいのものではないか。&lt;br /&gt;
「クープランの墓」は、ゆっくりめのテンポと起伏の大きなスタイルが、オケの音色は違えど、昔日のクリュイタンス指揮による録音を彷彿とさせる。オケも、弾きにくそうな微妙なテンポ設定ながら、健闘。&lt;br /&gt;
メインの「火の鳥」。1919年版というのは鳴らしにくいオーケストレーションだと思っていたけれど、今日は全然そんなことは無いじゃないか。アンサンブルが崩れた箇所はいくつかあったものの（もっと時間をかけて練習をすれば、もっと良くなっただろう）、響きの正しさやバランスの良さという点では、去年聴いたパリ管より上じゃないかとすら思ったくらいで（歌合戦ホールとオペラシティという、アコースティックの違いはあるにせよ）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;客入りはいまいち（見たところ5割以下）だったのが、なんとも残念。こんなにすごい演奏なのに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;終演後、出口のところで旧知のシティフィル団員ピアニストのＳ田先生（「火の鳥」と、ルーセルのチェレスタに乗っていた）にばったりお会いする。&lt;br /&gt;
「いやー、すごく良かったです、いつもと全然違う音してましたよ」と言ったら、「でしょでしょ、」と嬉しそうだった。&lt;br /&gt;
「私たちも弾いててそう思ったわ、勿論私たちはいつでも一生懸命やってるけれど、でもあれはヴェロさんの世界だったわねえ」と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;パスカル・ヴェロ、恐るべし。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>コンサート（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-26T23:59:19+09:00</dc:date>
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<title>4月24日（つづき）－平野さん</title>
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<description>アリオン・アフタヌーンコンサート2008第1回～平野公崇　サクソフォンの世界（津田ホール） C.ロバ/ハード A.サヴレー/ソプラノ＆テナー・サクソフォンとプリ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/04/25/tirasi080424a.jpg&quot; onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=290,height=410,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Hirano Masataka, 080424&quot; title=&quot;Hirano Masataka, 080424&quot; src=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/images/2008/04/25/tirasi080424a.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; border=&quot;1&quot; style=&quot;float: right; margin: 0px 0px 5px 5px;&quot; /&gt;&lt;/a&gt;アリオン・アフタヌーンコンサート2008第1回～平野公崇　サクソフォンの世界（津田ホール）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;C.ロバ/ハード&lt;br /&gt;
A.サヴレー/ソプラノ＆テナー・サクソフォンとプリペアド・ピアノのための『ボザ山の中腹　A flanc de Bozat』&lt;br /&gt;
P.ヒンデミット（平野公崇編）/ヴィオラ・ソナタOp.11-4&lt;br /&gt;
J.S.バッハ（平野公崇編）/コラール前奏曲「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」、主よ人の望みの喜びを、コラール前奏曲「いざ来ませ、異邦人の救い主」、ゴルトベルク変奏曲より変奏26、19、7、30&lt;br /&gt;
　平野公崇（Sax）、山口研生（Pf）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ピアノ合わせを終えて、ふたたび東武東上線で都心に舞い戻ってきたら、時刻は昼の１時半頃。&lt;br /&gt;
津田ホール（千駄ヶ谷）の昼公演になんとか間に合うところで、速攻で当日券を買って入る。&lt;br /&gt;
というか、最初からこれがあることを知っていたから合わせを今日に設定したようなものだった。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://www.arion-edo.org/aft/&quot;&gt;アリオン・アフタヌーンコンサート&lt;/a&gt;といえば、最近増えてきた平日昼間のクラシック・コンサートの元祖的存在である。&lt;br /&gt;
客層は、見たところ7-8割がおばさん（しかも、かなりご年配の方多し）。夫婦で来ているという方はあまりおらず、ほとんどはおばさん同士。たまにいる若い人は学生さんかな。私の同世代の男は、さすがにほぼ皆無。&lt;br /&gt;
というような、お芝居の客席みたいな雰囲気だけど、だからといって内容的には、「お気楽感」をあまり前面に出すということはなく、夜間の普通のコンサートと何ら変わりない。&lt;br /&gt;
今日のプログラムにしたって、平野さんという音楽家のさまざまな面を、全てお見せしましょう、という、意欲的なものだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんたって冒頭いきなり「ハード」ですよ。&lt;br /&gt;
こんな、聴く人の人生を一撃で変えてしまいかねないような強大なインパクトのある曲を、何の前置きもなくいきなり聞かせてしまうというのは、すごいと言うか、ある意味反則と言うか。&lt;br /&gt;
それでも、お客のみなさんはびっくりしつつも、思いのほか率直に受け入れていたように見えた。やはり「ホンモノ」の威力だな。&lt;br /&gt;
終わった後、後ろの席のオバサン２人組の会話が耳に入ってくる。「スゴイわねえ、よくあんなに息が続くのねー」（循環呼吸使ってるんです）、などと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;サヴレーは、特殊奏法満載の、ある種典型的な「現代音楽」。ピアノの内部奏法もあるので、ピアニストも譜面台を立てて、椅子に座らず立ったまま弾いたりする。「演奏」というよりは、「試合」というイメージ。&lt;br /&gt;
そして、平野さんの「クラシック」分野の十八番の、ヒンデミット。ヒンデミットにしてはこの曲、例外的なほどエモーショナルに聞こえるけれど、曲のせいなのか平野さんの演奏のゆえなのか、いまだによく判らない。&lt;br /&gt;
それだけ、曲と演奏者の双方が分かちがたく結びついているということなのだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;休憩後はバッハ。&lt;br /&gt;
勿論平野さんのことだから、即興も存分に折り込んだ、独自のスタイル。&lt;br /&gt;
こういう、「時代」とか、「スタイル（様式）」とか、「楽譜」とか、「解釈」とかから全部自由になった空間で、漂いつつ戯れるようなありようもまた、平野さんらしい。&lt;br /&gt;
以前、&lt;a href=&quot;http://thunder-sax.cocolog-nifty.com/diary/2007/02/post_19ac.html&quot;&gt;浜離宮朝日でショート・プログラムを聴いたとき&lt;/a&gt;には、若干物足りないというか、聴き足りない思いをしたものだけれど、今日くらい徹底して聞かせてもらうと、いろいろ納得することが多いというものだ。&lt;br /&gt;
勿論、やる方は大変だろうけれど。&lt;br /&gt;
アンコールに「Ｇ線上のアリア」、そして「平均律」プレリュードの２番。後者は浜離宮のときのように、ほとんど原曲の形をとどめないJazz風純粋即興の応酬がすごかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;終演後、サイン会のためロビーに出てきた平野さんに、挨拶。&lt;br /&gt;
こちらがド平日の昼間に楽器担いで現れたもので驚かれた様子だったので、「実は、しまっぷー先生の生徒の発表会に出させていただけることになって、今日合わせだったんですよー」などと説明しつつふと振り返ったら、そこにはしまっぷー先生ご本人が(^^;&lt;br /&gt;
しまっぷー先生は今日これから合わせだそうだ。こういうコンサート聴いた後に合わせというのもやり辛いんじゃないかな、とも思う。&lt;br /&gt;
先に終わらせておいて良かった（笑）&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>サクソフォンの演奏会（2008年）</dc:subject>

<dc:creator>Thunder</dc:creator>
<dc:date>2008-04-26T00:49:44+09:00</dc:date>
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