訃報・谷川俊太郎さん(92歳)
高校の現代国語の教科書に「夕方」(第三詩集『愛について』より)が載っていたのが、意識して読んだ最初かな。
私が高校生の時なんて、もう45年以上も前だよ。その頃には既に、教科書に載るような存在だったんだ。
とくに言うほどの(ご本人との)接触や面識は無かったけれど、でも本当にいろいろ読んだし、自分のノートに書き写したりもしたよ。
こちら発行日付は昭和60年と平成3年。
合掌
高校の現代国語の教科書に「夕方」(第三詩集『愛について』より)が載っていたのが、意識して読んだ最初かな。
私が高校生の時なんて、もう45年以上も前だよ。その頃には既に、教科書に載るような存在だったんだ。
とくに言うほどの(ご本人との)接触や面識は無かったけれど、でも本当にいろいろ読んだし、自分のノートに書き写したりもしたよ。
こちら発行日付は昭和60年と平成3年。
合掌
セザール・フランクの傑作、「交響曲ニ短調」を初めて聴いたのは16歳の時に入手したシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団によるLPレコードだった。半世紀近くが経った今でも好きな演奏である。
当時、このレコードのジャケットに使われていた絵画がとても印象的だったのだが、誰の何という作品か分からないまま長い時間が経ってしまった(特に積極的に調べようとも思わなかったが)。しかし最近になって偶然(ホントに偶然)、作者とタイトルが判明したのである。
いやー、詰まっていたことすら忘れていたような詰まり物が突然すっきりと取れたような、爽快な気分。
それがこれ。カスパル・ダーヴィト・フリードリヒ「虹のある風景」。
空想旅行案内人 ジャン=ミシェル・フォロン
FOLON: Agency of Imaginary Journeys
東京ステーションギャラリー
行ってきました。
昨年予告を見た時から心待ちにしていた、本年最大の楽しみだった。
30年ぶりの大回顧展だそうだが、30年前(Bunkamura)ももちろん行った。十代の頃から心惹かれていたアーティスト。
今月23日まで。皆様も是非Imaginary Journeysをご一緒に。
休日。
横浜の神奈川近代文学館にて「帰って来た橋本治展」。
素晴らしい動画だ。
基礎と応用、そしてその統合という、技芸というものの真実を語っている。
「バレリーナのジョイ・ウォマックが、『バレエ』の技を21段階のレベルで実演する」
世田谷美術館に、シャガールの版画展「マルク・シャガール~版にしるした光の詩」を観に行った。
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