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2024.04.25

【宗貞啓二(Saxophone)デビュー50周年!(3月25日)】

F_240325

3月25日(月)
宗貞啓二 デビュー50周年記念コンサート
フィリアホール

N.ベークマン/エレジーOp.14*
シューベルト/美しい水車小屋の娘より 粉挽職人と小川、仕事じまいの夕べに*
ドビュッシー/ピアノ三重奏曲より 3、4*
ラフマニノフ/交響的舞曲より 3*
シベリウス/アンダンテ・フェスティーヴォ
コル・ニドライOp.47*
L.ロベール/ドッペル・コール(2群のサクソフォン四重奏のための)†
ヒンデミット/弦楽オーケストラのための5つの小品Op.44-4 †
宗貞啓二(*サクソフォン、†指揮)
川岸麻理(Piano)
大城正司、滝上典彦、田村真寛、小澤瑠衣、椿義治、清水容子、冨岡祐子、渡辺美輪子、本堂誠、浅利真、松下洋(サクソフォン)

あまりにも見事すぎて言葉がない。
冒頭のベークマンの小品からもう、完全に耳目を惹きつけられる。自分の子供や、下手をすると孫のような世代の共演者を率い、あるいは一緒に室内楽を演奏されたが、その音と音楽は年寄りくささは全くなく、凛として正格。私自身もその只中にあったこの半世紀の美意識をまさにその演奏に体現しながら、決して過去を向いたものではなく、選曲も含めて音楽というもののあるべき姿を確固として指し示すかのようだった。

客席は同窓会状態。何十年ぶりに会うような(名乗られてもしばらく思い出せないほどの)昔の友人知人にもたくさん会う。
今日ここに居てよかった、今日まで生きていて良かった。それもこれも、宗貞先生の音楽を慕い、程度の差はあれその後を追ってきた者たち同士の連帯だったのかな。

デビュー50周年まことにおめでとうございます。60年70年を目指して益々お元気で。

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