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2022.09.07

【フェスタミューザ~昭和音大(8月9日)】

F_220809

8月9日(火)
フェスタサマーミューザKAWASAKI 2022
昭和音楽大学(オーケストラ)

フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」より 前奏曲、シシリエンヌ、メリザンドの死
シャブリエ/
楽しい行進曲
ハバネラ
スラヴ舞曲(オペレッタ「いやいやながらの王様」より)
ベルリオーズ/幻想交響曲
指揮:田中祐子

田中ゆうこりんと昭和音大オーケストラの共演は、フェスタサマーミューザ随一の楽しみだと思っている。

冒頭「ペレアスとメリザンド」(フォーレ)。先日の秋山=日本フィルとは対極の、大掴みで曲の本質を捉えた名演。
なんといってもシャブリエの3曲が貴重な実演の機会。あふれる楽しさと音楽性、悪戯っ気とユーモア。見事。
「幻想」は予想をはるかに上回る破天荒なまでの面白さだった。特に最後の2つの楽章の、炸裂するような面白さと勢いは最高。乗っている学生さん達は、果たして自分たちがこれほどの名演を成し遂げたことに気づいているかしら。そう思ってしまうくらいの「集中と解放」が、ここには確かにあった。
いやー素晴らしい。それにしても田中ゆうこりんが東京のプロオーケストラのステージに出てこないことは、私にとって音楽界の七不思議の一つなのだが(あとの6つは何だろう)。

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