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2022.09.22

【インペトゥス・サクソフォンアンサンブル(9月1日)】

F_220901

9月1日(木)
インペトゥス・サクソフォンアンサンブル Impetus Saxophone Ensemble
第2回演奏会
かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール

ドビュッシー(井上ハルカ編)/小組曲
ラヴェル(井上ハルカ編)/クープランの墓より 1、3、4、5、6
A.ぺルト(アンドレアス・ファン・ゾーレン編)/ Nunc dimittis
L.ベリオ/セクエンツァVIIb
ドビュッシー(井上ハルカ編)/亜麻色の髪の乙女
 ヴァンソン・ダヴィッド(Saxophone - OnLine)
S.ライヒ/ニューヨーク・カウンターポイント

9月最初の演奏会鑑賞。ようやくブログが現実に追いついてきた。
2日続けての「かつシン」でした(昨日8月31日は「管打」の大賞演奏会)。今日は小ホール。結構な盛況。

9人編成のアンサンブル。師匠格のヴァンソン・ダヴィッド氏は背後に大きな映像(動画)を投影してのビデオ参加。スキンヘッドの、ちょっとかわいい感じのおじさん。最後「ニューヨーク・カウンターポイント」では10パートのうちの一つとして演奏に参加されていたけれど、これだけタイミングの厳格な作品で1パートだけがオンラインというのは大変だったんじゃないだろうか。

前半(ドビュッシーとラヴェル)ではフルートみたいな音域まで何の苦もなく吹いちゃうし、「セクエンツァVIIb」は驚異のソプラノ9人版だし(全員これが吹けちゃうってことか、、)しかしまあ巧い方々だけど、神経質で細々した感じは全くなく、自発性と一種の祝祭性が快い演奏だった。後半最初のぺルトはステージではなく、後ろの通路に8人並んで演奏。時代を超越したかのようなこの作品の雰囲気には似つかわしい演出。
あと、皆さんいい顔してますね(イケメンだ美人だという話ではなく)。若い人たちを見ていると、私のような年代の人間を拒絶するかのような気分を感じることがあるんだけど(気のせいだとは思うが、今の年齢になってみて初めて気づくことでもある)、そういうのが一切なかった。

アンコールにドビュッシー「スコットランド風行進曲」(クリストフ・ボワ編曲)。
大きな弧を描いて冒頭に戻って閉じるかのようなプログラムとなった。

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