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2021.02.20

【都響(2月20日)】

Tirasi210220

東京都交響楽団
サントリーホール

武満徹/夢の時
ブラームス/アルト・ラプソディ
 藤村実穂子(Mezzo)
 新国立劇場合唱団
マーラー/交響曲第4番
 中村恵理(Soprano)
指揮:大野和士

マーラーの「復活」が出来なくなっての代替プログラムだったが、ソリストと合唱団(編成は小さくなったが)の出番はそのまま残し、元よりむしろゴージャスになった感も。
コロナ禍の下、オーケストラの演奏会の曲目の安易な変更にはガッカリさせられることが多いけれど、こういうのなら歓迎だ。
降り積もった落ち葉を踏みしめて歩くようなブラームスの寂しさから、マーラーのちょっとヘンテコな癒しの世界への持っていき方はなかなか面白い。

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