【菊地麻利絵Sopni.Sax】
菊地麻利絵 ソプラニーノサクソフォンリサイタル
DAC スペースDo
ウジェーヌ・ダマレ/ピッコロ・ポルカ
レイモン・ギオー/スウィート・プロジェクト
マイク・マウアー/ピッコロ・ソナタ
ジャン=ミシェル・ダマーズ/ピッコロのために
フランツ・シューベルト/「しぼめる花」の主題による序奏と変奏
羽石道代(Piano)
今日はこちらへ。
ソプラニーノ1本で1回のフルタイムのリサイタルという、前代未聞の壮挙で、他のいろいろな予定やお誘いを蹴って行ってきた。
それでも、「怖いもの見たさ」のような事前の感じ方とは異なり、聴いてみたらとても真っ当で「(良い意味で)普通」の音楽だったのは、さすがと言うか何と言うか。
麻利絵さんはやっぱり、「ソプラニーノは、皆が言うほど難しい楽器じゃないんですよ」と言って「熊蜂」とかをパラパラと吹いてしまう小串先生の弟子だなあ(笑)
客席は50席ほどだったが、客層の「濃さ」も特筆すべき状況だった。
この雰囲気、なんか懐かしい。
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