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2020.06.14

【サントリーホール CMGオンライン(その1)】

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)2020オンライン

Cmgonline

6月13日(土)
ベートーヴェン/ヘンデルの『ユダス・マカベウス』の主題による変奏曲
ベートーヴェン/チェロソナタ第2番
ベートーヴェン/チェロソナタ第5番
ベートーヴェン/チェロソナタ第3番
堤剛(Cello)、小菅優(Piano)

6月14日(日)「エラールの午后」
ショパン/ピアノ三重奏曲Op.8より 第1楽章
グラナドス/アンダルーサ
シューマン(リスト編)/献呈
フォーレ(江口玲編)/夢のあとに
フォーレ/ロマンス Op.28
サン=サーンス/『動物の謝肉祭』より 白鳥
ドビュッシー/ピアノ三重奏曲
川口成彦(Piano エラール1867)、原田陽(Violin)、新倉瞳(Cello)

あのサントリーホールが有料無観客配信に参入、ということで、興味深く拝聴しました。

この週末はまずは2つ。
初日はサントリーホール館長堤剛によるオール・ベートーヴェン・リサイタル。
巨匠的な豪快さというより、むしろ端正に丁寧に、ベートーヴェンのそれぞれ初期、中期(全盛期)、後期の典型的なスタイルを描き出していたのが印象的だった。
今年78歳という年齢にもかかわらず技巧の衰えのなさは素晴らしい。

今日は、1867年製のエラールのピアノ(福沢諭吉邸にあったピアノだそうで、巡り巡って現在はサントリーホールが所有)を使った、今回の一連のプログラムの中でも際立って趣味性の高い回だった。昔の自動ピアノみたいなカタカタした感じはネット経由でもなんとなく分かったが、これは是非生で聴いてみたいなあ。
A=430Hzという微妙に低いピッチで、これがまた聴いていて落ち着くんですよね。対する弦メンバーもガット弦にチェロはエンドピン無し、というピリオド対応だったが、楽譜はタブレットというのが21世紀だった(笑)
18歳のドビュッシーによる若書きのピアノトリオの、甘酸っぱい青春の響きが、これほど似つかわしく響いたことは今までなかったかもしれない。

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