その立ち上げから今まで、事務局の末席で関わってきた「サクソフォン交流会」の第10回が、6月1日、無事終了した。
既にアナウンスがあった通り、現状の形としての「サクソフォン交流会」は、今回をもって一旦終了となる。
思うことは様々あるものの、団体の枠を超えた交歓と親睦を図るという当初の目的については、ある程度達成できたのではないかと思う。
設立趣旨にあったもうひとつの、「演奏して終わり、という単なる合同演奏会ではなく、それが何かの始まりであるような」時と場を作る、という目的については、終わったこれからが本番ですね。
私たちのアンサンブル。
今回、アドバイザーの大城正司先生の「スカラムーシュ」を事務局メンバーのアンサンブルで伴奏する、という企画があり、これが今回最も印象的だった。
数は少ないが充実した練習と大城先生とのリハーサルは、とても貴重な時間の記憶となった。
普段は事務回りの細々とした話ばかりしているメンバーだけど、さすがそれぞれの所属団体でも中心的な役割を負っている人たちで、楽器を持っても積極的で気持ちよく練習が進んだ。
全員合奏。
舞台に乗り切れない><
集合写真
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