2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
フォト
無料ブログはココログ

« コンサート鑑賞備忘録《3月》 | トップページ | サクソフォン交流会のこと »

2019.05.01

新しい時代に

令和の世が明けた。
27まで昭和を過ごした自分にとっては「天皇陛下の孫の浩宮さま」というイメージだった方が、その「天皇陛下」になってしまうとは、はたまた、それ以上に「上皇陛下」のおわします日本史みたいな世に生きることになろうとは。
ともあれ、新しい時代が平和で前向きな時代であることを、切に願う。

さて、新しい時代の初日は、早速コンサートへ。

Tirasi190501

バソンの世界~小山清(Basson)
紀尾井ホール

バソン(フランス式バスーン)の第一人者、小山清先生のオン・ステージ。
前半はコンチェルト3曲(畏友中原朋哉氏指揮のシンフォニエッタ静岡)、後半は室内楽。
小山先生、ほぼ出ずっぱりの2時間15分。
今年73歳の小山先生、おそるべきバイタリティだ。

後半は、東日本大震災で被災し一本だけ残ったという陸前高田の松から作ったボネ(ベル)を装着した楽器で演奏。
津波で倒され、朽ち果てる運命にあった木が、楽器として再生し、妙なる響きを奏でていた。
プログラム最後、宮沢賢治の有名な「雨ニモマケズ」の朗読に合わせて、バソン1本での即興演奏。
感動的だった。
不屈の魂と、新しい時代を生きる勇気をもらったかのような演奏会となった。

「令和」はきっと、すばらしい時代となるだろう、と確信した。

« コンサート鑑賞備忘録《3月》 | トップページ | サクソフォン交流会のこと »

コンサート(2019年)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コンサート鑑賞備忘録《3月》 | トップページ | サクソフォン交流会のこと »