文化祭
文化祭が好きです。
正確に言うと、高校の時の文化祭が好きだったんですけど。
もしできることなら、もういちど十代に戻って文化祭をやりたいと思ってるくらい。
今般ちょっとだけその願いが叶って、中野区の実践学園中・高の「実践祭」にゲスト出演させていただいてきました。
こちらの学校の関田先生率いる、中野坂上ウィンドオーケストラのお手伝い。
めったにない機会だったので、忘れないうちに覚書を記す。
今回Saxは全員エキストラということで、なかなか遠慮のない事態となっていて、「Thunderさんが乗るなら」、ということで、あと練習1回というタイミングで上のような曲が追加になってしまった。
熱帯Jazz楽団版の「セプテンバー」。最初から最後までどソロ!
さすがにこれを練習1回+ゲネプロ本番でやるというのは大変だったけれど、まあ、なんとかがんばってきました。
本番のフリーダムホールという学内ホールは、まだ真新しいすばらしい本格的ホールで、私立の学校ってすごいなあ…といろいろ感心。
ともあれ、こういう機会に、みんなの前に出て名前紹介つきで1曲まるまるソロを吹くなんて、自分の所属する吹奏楽団というものがない身にとっては、望んで得られることではない貴重な経験でありました。
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