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2015.12.04

Bカル、あるいはシュミットの四重奏曲の思い出

チラシ画像Quatuor B(クヮチュール・ベー) 第2回演奏会(JTアートホール)

モーツァルト/ディヴェルティメントK136
グラズノフ/サクソフォン四重奏曲Op.109
ウェーベルン/弦楽四重奏のための緩徐楽章
Ph.ガイス/イマジナリーダンス
フロラン・シュミット/サクソフォン四重奏曲Op.102
 國末貞仁(S.Sax)、山浦雅也(A.Sax)、有村純親(T.Sax)、小山弦太郎(B.Sax)

12月1日(火)。
久々のJTアートホール。
主催公演をやらなくなってから行ったのは初めてかな。
マッカーサー道路が出来たおかげで、周りの様相はかなり変わってしまった。

職場から徒歩10分の会場なのに、いろいろあって結局最後のシュミットしか聴けなかった。
ま、残念ながらよくあることだったり。

シュミットは改めて名曲だった。
終演後Bカルの方々に「シュミット懐かしかったです」、と言ったら、ちょっと不思議そうな顔されたり笑われたりしたけれど、でもホントに。
初めて正メンバー(アルト)として在籍したカルテットで、1年以上の時間をかけてシュミットを練習したのは、もう26年も前のことになってしまった。
なんか知らん「シュミット!」と盛り上がっていた友人たちのカルテットに欠員ができて、そこに誘われたのが、自分がレギュラーでサクソフォンカルテットを始めた最初だったのだ。
それまで、人前でカルテットを披露したのはほんの数回しかなかったような私だったけれど、そんなわけでそこのメンバーに加わった瞬間から否応なく、シュミットをやることとなった。本当に大変でしたよ。
終楽章の16分音符1個ずれのカノンを、4人でそこだけひたすら繰り返したりしたなあ。
あの頃は若かった。
でも、あのときに感じていた響きや手触りは、今でも自分の中にそのまま、はっきりと残っている。
ここしばらく、敬して遠ざけられていたきらいもあった曲だが、再びリバイバルの予感も。

アンコールの最後に、しっとりとひそやかに、ピエルネ「守護天使の夜会」。
今年も12月になった。

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