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2015.08.03

酷暑、青管、惑星【8月2日】

チラシ画像東京都交響楽団 「作曲家の肖像」シリーズVol.104~イギリス(東京芸術劇場・コンサートホール)

ブリテン/青少年の管弦楽入門Op.34(ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ)
ホルスト/組曲「惑星」Op.32*
 *東京混声合唱団(合唱指揮:水戸博之)
 指揮:エドワード・ガードナー
 (コンサートマスター:矢部達哉)

暑い日が続く。
8月最初のコンサートは、若い英国人指揮者による英国プロ。
満員御礼。

実は私、このブリテンの「青少年の管弦楽入門(ヘンリー・パーセルの主題による変奏曲とフーガ)」という曲を若い頃から偏愛しており、音楽教室とかではないちゃんとした演奏会でこういう形で生で聞くことができて、たいへん嬉しい。(ナレーション抜きの純粋な音楽作品としてとり上げられる機会はなかなか少ない。ラトルの頃のバーミンガム市響の日本公演で聴いたくらいか。)
オーケストラの各楽器を紹介する、という目的をはるかに超えた、各楽器の特徴や性能やイメージを見事に捉えたバリエーション、紹介と同じ順番で各楽器が入ってくる鮮やかなフーガ、そしてフーガが盛り上がった頂点で、長調に転調したパーセルの元主題が高らかに鳴り渡る瞬間は、まさしく「感動的」の一言だ。
写真は高校生のときから持っている、この曲のスコア。
ブージーの輸入スコアというのは高校生の小遣いからすると決して安い買い物ではないはずだが、よく買ったなあ、と今となっては思う。

「惑星」も大変ダイナミックで爽快な演奏。
とにかくまあオケを鳴らす、というか、煽る指揮者だ。
ユーフォがなんと外囿さんだった!あんなに轟きわたる「火星」のソロは初めて聴いた。
この日は川崎でも別のオケが「惑星」を演っていたようで、「惑星」の当たり日らしい。
この季節にふさわしい曲ではある。

photo

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