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2015.07.31

奥志賀高原より

チラシ画像小澤国際室内楽アカデミー奥志賀2015演奏会(東京オペラシティ・コンサートホール)

ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番Op.74より 第2楽章
メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第1番Op.12より 第1楽章
バーバー/弦楽四重奏曲第1番Op.11より 第1楽章
シューマン/弦楽四重奏曲第1番Op.41-1より 第3楽章
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第1番Op.18-1より 第2楽章
ブラームス/弦楽四重奏曲第2番Op.52-1より 第1楽章
<休憩>
グリーグ/「ホルベアの時代より」Op.40より 第1、4、5楽章(弦楽合奏)

酷暑の7月最終日、こんな演奏会を聴いた。
チラシの写真は、なんと懐かしい、何年か前に私たちも合宿先で演奏会を開催した、奥志賀高原森の音楽堂ではありませんか。

小澤征爾さんが中心となって奥志賀で若手演奏家対象の室内楽(弦楽四重奏)の講習会を開き、東京で演奏会をし、最後に全員合奏を小澤さんが振る、という趣向。
残念ながら直前で体調を崩されたそうで小澤さんの出番はなかったが(そりゃねえ、あんな涼しいところに1週間もいて、いきなりこんなクソ暑い都会に来たら誰だっておかしくなるわなあ)、6組の若いカルテットの熱演と指揮者なしの合奏を楽しんだ。
中でも、やはり体調を崩して降板した受講生の代りに、指導スタッフの原田禎夫さん(東京クヮルテットの創設メンバー!)が加わった、日中台の三ヶ国混成カルテットによるベートーヴェンのOp.74(「ハープ」)のアダージョが本当に素晴らしかった。
あんなに純粋な、「音楽」だけしかない時間、というのは久々に、本当に久々に!過ごした気がする。
ありがとうございました。感謝。

全員合奏はベートーヴェンのOp.135の3楽章もプログラムには入っていたが演奏されなかった。
これはさすがに指揮者無しでは無理だったか。
「ホルベルク組曲」はコンマス席の会田莉凡さんと、ヴィオラのトップに座った指導スタッフの川本さんのリードで、眩しいばかりの若々しさを振りまく快演。
首都圏で小澤さんの指揮を見られる機会は今年はこれだけだったようで残念だったが、1日も早く回復されることを願う。
また新日フィルの舞台にも戻ってほしいなあ。

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