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2015.07.14

ウィーン、ベルリン、モーツァルト【7月13日】

チラシ画像アンサンブル・ウィーン=ベルリン&新日本フィル(すみだトリフォニーホール)

オール・モーツァルト・コンチェルト・プログラム
ファゴット協奏曲K.191
オーボエ協奏曲K.314
ホルン協奏曲第4番K.495
フルート協奏曲第1番K.313
クラリネット協奏曲K.622
 リヒャルト・ガラー(Bn)
 クレメンス・ホラーク(Ob)
 シュテファン・ドール(Hn)
 カール=ハインツ・シュッツ(Fl)
 アンドレアス・オッテンザマー(Cl)
 指揮:ハンスイェルク・シェレンベルガー
 新日本フィルハーモニー交響楽団

ほぼ満席のトリフォニーホールで、アンサンブル・ウィーン=ベルリンの5名によるモーツァルトの管楽器のコンチェルト5曲かため打ち。
いやー贅沢な時間ではあった。

アンサンブル・ウィーン=ベルリンというと私としては、どうしてもライスターやシュルツやトルコヴィチのイメージから脱けきれないんだけど、すっかり若返りましたなあ。
そんな旧世代のE・W・Bで最後まで現役だったシェレンベルガーが今回指揮を執り、新生E・W・Bのお披露目のような一夜となった。
シェレンベルガーの指揮は無駄な力みが全くない堂に入ったもので、実にモーツァルトに似つかわしい。
また、正メンバーのオーボエの方(ベルリンフィル)が来日せず、ウィーンフィルの方が代りに来たため、ウィンナ・オーボエでコンチェルトが聴けたという予想外のおまけも。

しかしこうしてモーツァルトの管楽器のコンチェルトをまとめて聴くと、クラリネット協奏曲は別格だなあとつくづく思う。
他の曲はどれも、大きな意味で似た曲同士なんだけど、クラリネット協奏曲だけは音楽の深みが歴然と違う。
モーツァルト自身の過去の作品にすら似ていない。

アンコールに5人揃って出てきてまさかの五重奏(スラブ舞曲15番)。客席が沸いた。
ホントに贅沢な時間だった。

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