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2014.11.16

ロバート・レヴィンのモーツァルト

チラシ画像東京都交響楽団 「作曲家の肖像」シリーズVol.99~モーツァルト(東京芸術劇場・コンサートホール)

歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
ピアノ協奏曲第20番
交響曲第38番「プラハ」
 指揮&Pf:ロバート・レヴィン
 (コンサートマスター:山本友重)

15日(土曜)は梯子の日(笑)
昼は都響の芸劇シリーズへ。オール・モーツァルト・プロ。

本日指揮するはずだったクリストファー・ホグウッド卿は先日惜しくも亡くなられ、高名な音楽学者でありモーツァルト研究家であるソリスト(ピアニスト)がそのまま全プロを指揮(弾き振り)するという展開に。

意表をつくピアノの配置(中央に蓋を外したピアノを縦に置き、ピアニストは正面に客席を向いた形で座る)、縦横に即興の入るソロパート、完全即興のカデンツァなどたいへん興味深く、モーツァルトの時代に行われたという、今回の序曲(ハ長調)と2曲め(ニ短調)のような和声的にかけ離れた曲の「つなぎ」としての即興演奏(ハ長調のドミソのアルペジオで始め、ひとしきり弾いてそのままコンチェルトの冒頭へと導入する)も実際に耳にできた。
指揮台に上れば、上下左右に伸び縮みする無手勝流の指揮法ながら、音楽することが楽しくて楽しくて仕方がない、という風情で、まさにモーツァルトの化身のようだった。

ファンタスティックで、中身の一杯に詰まったようなコンサートの時間を過ごした。

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