吹奏楽祭本番
1つは、自分たちのアンサンブル(なめら~か)の定期演奏会を14年連続で開催している(来年も決定しているので15年)、横浜みなとみらい小ホール。
1つは、1995年以来の「発表会」のメイン会場である、川口リリア音楽ホール。
もう1つが、高校生の時以来37年の付き合いとなる、蒲田のここ大田区民センター。
アプリコという新しくできたホールとは別の、もっと古い会場。
1977年(高校1年)の時のやはり吹奏楽祭に始まり、高校の吹奏楽部の定期演奏会をはじめ、地元の楽団の本番でこれまで数えきれないほど乗ってきた。
今年は昨年から新規に活動開始した「おおたサクソフォーンカンパニー」なるアンサンブル。
定番のホルスト「第1組曲」を、8人で演奏してきました。
昨日の会場リハーサルを経て、本日夕刻が本番。
私は大田区との縁は区内の高校に3年通ったというだけだけど、この3年という期間がなければ存在し得なかった縁というのはたくさんあり、このホールとの長い関わりのほぼすべてがそれに由来する。
まことに感慨深い。
なにしろ37年も経っているくらいで、いつ無くなるか分からない古い建物だけど、自分が高校1年生の当時と同じロケーションに当時のままの建物が建っている、ってのはなんか嬉しいもんです。
控室からの風景(JR蒲田電車区)。
去年も同じ写真を撮って載せた記憶があるけれど、いいんです同じで。
というか、同じなのがいいのだ。
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