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2014.11.25

グリーン・レイSaxQ.【11月15日】

チラシ画像Green Ray Saxophone Quartet 3rd Concert(古賀政男音楽博物館・けやきホール)

三浦真理/ティータイムの画集
織田英子/東回りの風
平部やよい/倖せヲ呼ぶ嶌~サクソフォーン・クヮルテットのための
デュクリュック/サクソフォーン四重奏のための変奏曲
ゴトコフスキー/サクソフォーン四重奏曲

11月15日(土)、ハシゴの2段め(笑)のふりかえり。
代々木上原に移動。

グリーン・レイ・サクソフォンカルテット。
ソプラノ担当のあすみ嬢との不思議な縁については以前にも書いたことがあったかもしれない。
実は私にとっては同じ中学校の大後輩でもある。(大先輩という言い方があるなら大後輩もありだろう)
早いもので3回めのリサイタル。音大卒業前、学内演奏会で聴いた時から数えたら何度めになるんだろう。

着実な成長と個性の定着を感じた演奏会だった。
他のサクソフォンカルテットにはない、独自の繊細さのようなものが、それぞれの作品の、他の団体の演奏では聞こえなかった部分を再発見させてくれたように思う。
内声の巧さは以前から感じていたことだが、今回は殊にテナーに感心した。ああいう「内声の埋め方」をするテナーってあまり無いかも。その昔の東京サクソフォンアンサンブルの市川先生の流儀に似ている。(そういえばこの日は、ロビーで市川先生にお会いして25年ぶりくらいにお話ししたのだった。私のことを覚えていてくださって感激。)
初耳の(おそらく殆ど演奏されたことはないだろうと思われる)デュクリュックの変奏曲が興味深かった。フォーレ風というか、フランセの作品の緩徐楽章のような穏やかなテーマと、11の変奏が、たいへん丁寧に再現された。
メインのゴトコフスキーは5楽章版。よくある、フィナーレのどんちゃん騒ぎでそこまでの印象を一掃してしまう演奏とは一味違う聴後感が新鮮だった。

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