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2014.11.10

雲カル2014、ヘムケ

チラシ画像雲井雅人サックス四重奏団 第12回定期演奏会~フレデリック・ヘムケ氏を迎えて(津田ホール)

ジョン・マッキー/Unquiet Spirits
ドヴォルザーク(阪口新編)/四重奏曲「アメリカ」
佐藤信人編/サイモン&ガーファンクル・メドレー
フィル・ウッズ/3つの即興曲
ガーシュウィン(J.ブラム&F.ヘムケ編)/「ポーギーとベス」からの情景*
 雲井雅人(S.Sax)、佐藤渉(A.Sax)、林田和之(T.Sax)、西尾貴浩(B.Sax)
 *ゲスト:フレデリック・ヘムケ(A.Sax)

日にちは前後するが土曜日(8日)。

こうして何日か経って思い出すのは、結局ヘムケさんのことだった。
1935年生まれ(Wikipediaによる)、雲井さん、佐藤さんの師にして、アメリカ・サクソフォン界の「巨人」(まさに)、生ける伝説。
衰えの全くない、「自在」としか言いようのない音楽は勿論だが、それよりもヘムケという人というか、存在そのもの。ステージに現れた時のにこやかな顔とか、歩き方とか、立奏の譜面台の見たことのないような高さとか(ワタシの身長くらいあった。きっと目いっぱい伸ばしたんだろうな。本人がステージに現れて納得)、アンコールのときの声とか。
雲井さん達の、恭順と誇りとある種の「安心感」の入り交じった、いままで見たことのないような舞台上での振舞いの雰囲気とか。
「偉大な人物」というのは、そういうものだな、という。

アンコールに、やはりガーシュウィンのEmbraceable Youと、Fascinatin' Rhythm(最新CDより)。
今年度一杯で閉館・取り壊しとなる、この美しい津田ホールのおそらく(私にとっては)最後となる記憶とともに、忘れられない一夜となった。

Cd422

会場で買ったヘムケ氏のCD。
ガーシュウィン作品集。
音楽の最先端を半世紀渡り歩いた巨人が最後に到達した、「音楽」の太い幹だ。

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