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2014.09.07

MIMOLETTE【6月14日】

チラシ画像6月14日(土)
MIMOLETTE Vol.1 東京公演(sonorium

藤代敏裕/2人のサクソフォーン奏者のための2つの小品〈委嘱作品〉
デザンクロ/プレリュード、カダンスとフィナル(田口、大嶋)
ウエニャン/ラプソディ(山下、大嶋)
ドビュッシー(福田洋介編)/小組曲
ドップラー/「リゴレット」変奏曲
江原大介/カラーリング・タイム
長生淳/パガニーニ・ロスト
 田口雄太、山下友教(Sax) 大嶋千暁(Pf)

春から夏にかけて、聴きに行ったけれど未だブログ記事にしていないコンサートが幾つかあるので、順にふり返ってみたい。
最近はコンサートを聴いたらまずFacebookに「行きました報告」をupして、続きは後日ウェブで、というパターンが多いんだけど、忙しいとどうしてもそれっきりになってしまいがち。

さて、表記のコンサート。
今年は管打楽器コンクールがあったおかげか、若いサクソフォン奏者たちの小さなコンサートが(行けなかったものも含めて)たいへん多かった。
それらの多くのコンサートで、ウエニャンのラプソディとデザンクロのPCF(どちらもコンクールの課題曲)がプログラムに入っていた。
コンクールが終わってしまった今それらをふり返ると、たった2~3ヶ月前のことなのに、過ぎ去った熱狂の記憶がなんだかとても昔のことのように懐かしい。
また最近、サクソフォン2人+ピアノ、っていうジョイントリサイタルもまた多い。
メインプロは大抵、パガニーニ・ロストか天頂の恋かプーランクのトリオ(笑)
サクソフォンのデュオというのは同種楽器2本のデュオの中でも格別にゴージャスな音がするし、1人でリサイタルをするより色々な意味で負担が分散されるし、集客の面でも都合が良いのだろう。

で、今回、そういった最近のトレンドを実際にすべて備えた(笑)コンサートだった訳だけれど、嬉しいことにそういう、演る側の都合みたいなものとはちょっと違う特別な見識というか、必然性を感じた得難い一夜となった。
時間が経った今思い出すと、藤代さんの曲が自発性にみちたとてもいい曲だったこととか、ウエニャンはまだこの時点では曲の良さがまだ(私には)分らなかったとか、細部はもはや断片的な記憶になっているんだけど、お二人が何か本質的な、しかしそれぞれに異なる部分でお互いを認め合っているという、そんな清々しい印象だけははっきり覚えている。

その印象が何に由来するのか、他の(もっと古典的なスタイルの)曲でもそうなのかは、これから追って行きたいと思う。

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