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2014.04.29

須川展也・デビュー30周年

チラシ画像須川展也(Saxophone) デビュー30周年記念コンサート(東京文化会館)

■第1部 須川展也・室内楽
ピアソラ/「タンゴの歴史」より カフェ1930、ナイトクラブ1960
 鈴木大介(Gt)
カッチーニ(朝川朋之編)/アヴェ・マリア
吉松隆/ファジーバード・ソナタ
 小柳美奈子(Pf)
長生淳/プライム-クライム-ドライヴ(ピアノ版・初演)
 トルヴェール・クヮルテット、小柳美奈子(Pf)
■第2部 須川展也・ヤマハ吹奏楽団
A.リード/アルメニアンダンス パート1
 須川展也(指揮)
石川亮太/日本民謡による狂詩曲
真島俊夫/ Birdsより「シーガル」
J.マッキー/サクソフォン協奏曲
 山下一史(指揮)

書き溜まっていることは多いんだけど、まずは本日のこれは取り急ぎ書いておかねばならない。
須川さんのデビュー30周年記念コンサート。

2300席の東京文化会館大ホールが完売だった。
満席の場内の壮観、そしてロビーの賑やかな人渦。
都内近郊は勿論、日本全国から、お馴染みの方や久しぶりにお会いする方まで、サクソフォンに限らずあらゆる方々が集まっていた。

ソリストとして、室内楽奏者として、そしてヤマハ吹奏楽団の指揮者として、須川さんの音楽家としての様々な姿を一気に見せる、3時間近い豪勢なコンサートとなった。
また、コンサートとして素晴らしかったという以上に、私たちが須川さんという演奏家を通して、いかにたくさんの素晴らしい音楽と、他では決して得ることのできなかっただろう多くの友人知己と人間関係と、輝かしく充実した時間とをこの30年受け取ってきたかを回顧して、深い感慨を持つものだった。
そして、それがそのまま、聴いている私たちそれぞれの未来への希望と意思と活力になっていくような、魅惑に満ちた音楽の力を実感させるコンサートの作りになっていた。

さて、自分が大学を卒業して、新橋で会社勤めを始めてからやはり30年が経った。
(なんと私、須川さんとは同学年なのです。)
大学を出てからは、しばらくはどこの楽団にも所属せず、楽器といえば2週に一度くらい練馬区の中村橋までレッスンに通うだけの日々を過ごしていたあの頃のことを、思い出した。
思えば長い時間が経ったもんだ。
きっと、あと10年とか20年も、あっという間に過ぎてしまうんだろうな。
私も、自分なりに、頑張ろうと思う。
この平和で前向きな世の中が、いつまでも無事に続いていくことを願いながら。

(余談)
ヤマハ吹奏楽団のメンバー表には、メンバーそれぞれのヤマハ株式会社内での業務内容が書いてあって、なかなか楽しい(「フルート組立て」とか「クラリネット最終検査」とか)。演奏団体としてはアマチュアかもしれないけれど、楽器については本当に「プロ」の集団なんだな。
「産業用ロボット設計/製作」なんてのもある。「管弦打楽器木材調達」ってのはなんかすごいな。山に木でも切りに行くのかな(笑)

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