合宿より帰還
今年は受講者9名という小規模な催行だった。
お互い見知った顔ばかりで、まるで家族旅行みたいだ。
昼はレッスンと練習、夜は先生と受講生が入り乱れての宴会兼吹き倒し会。
本格的なPA設備と、大量の楽譜とカラオケCDが持ち込まれている。
こういう時間と機会の貴重さは最近とみに実感させられる。
それにしてもSax吹きがたくさん集まって何かしている時のこの一種独特の安心感というのは何なんだろうか(笑)
先生は毎年のこの方。
最終日は12時のレイトチェックアウトにして、リビングに椅子を並べて全員合奏のリハーサル。
解散後は皆ですぐ近くの野島崎灯台(関東最南端)辺りまで繰り出して、海鮮丼の昼食。
帰りたくないなあ。
でも帰らなきゃ。
車に同乗して東京へ戻る途中、木更津の辺りで強烈な雨に見舞われた。
東京では雹(ひょう)も降ったらしい。ひょー。
これで桜がかなり散ってしまったらしい春の始め。
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