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2014.03.21

ラファエル前派展

チラシ画像雨の木曜日(20日)。
珍しくロッポンギなんてとこに行ったので、用事を済ませてから森タワーの52階まで上ってラファエル前派展を観て参りました。

ラファエル前派なるものにどうして興味を持っているかというと、ドビュッシーがロセッティの絵と詩を題材に「選ばれた乙女」という美しい音楽作品を作っているから、ということに尽きる。
この曲を知らなかったら、あるいはドビュッシーがこの曲を書かなかったら、自分がロセッティや「ラファエル前派」を知ることはおそらくなかった。
芸術相互の関連や影響というものの奥深さを感じるものである。

ところで、ミレイの「オフィーリア」って、凄く綺麗だけど要するに水死体(ドザエモン)の絵なんですよね

photo

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