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2014.03.02

若いふたり

チラシ画像山口春奈&染谷真衣 サクソフォン(デュオ)リサイタル(古賀政男音楽博物館けやきホール)

サンジュレー/協奏的二重奏曲Op.55
ボザ/プルチネルラ、スカラムーシュ
長生淳/パガニーニ・ロスト
ダマーズ/ソプラノサクソフォン、バリトンサクソフォンとピアノのための三重奏曲
ラクール/デュオによる組曲
槇尭史/Just between us(初演)
 Pf:富山里紗

2月21日(金)。
すでにカレンダーは3月になっているけれど、ふりかえりはまだまだ続く。
つうか2月のコンサートの多さはちょっと異常だ。

染谷真衣さんと山口春奈さん。
音大卒業1年目の若い!サクソフォニストの方々だけれど、共感できる質の音と、意欲と節度の絶妙なバランスを備えたよい演奏会だった。
それにしても今の若い人たち、みんな上手いなあ。

真衣さんのことは彼女が高校生の時から知っていた。
私が当時トレーナーとして行っていた高校吹奏楽部の生徒だったのだ。
上手な子だなとは思っていたけれど、個人的に教えたことはないし、音大進学を考えていたことも知らなかった。
江川良子さんの下で本格的な勉強を始めたのも、自分で伝手を探してのことだったはずだ。
ある時、他の知人のお誘いで江川さんの門下発表会を聴きに行ったら、3年になって部活を引退した真衣さんが出場していてびっくりした、なんてこともあった。

彼女はとても頭が良いし、学校の成績も抜群だったから、その気になればどんな大学にでも行けただろうが、敢えて音楽という困難な道を選んだその勇気を私は深く尊敬する。
おそらく彼女なりに悩み多い高校時代を過ごした末の決断だったのだろうけれど、そんな彼女の意志と努力は、近い将来必ず大きな実を結ぶだろう、ということを確信した一時だった。

リサイタル成功おめでとう。

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