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2014.03.23

Kヤルヴィ読響

チラシ画像読売日本交響楽団 芸劇マチネー・シリーズ#164(東京芸術劇場・コンサートホール)

プリッツカー/「クラウド・アトラス」交響曲から 第4、5、6楽章(日本初演)
コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲(Vn:パク・ヘユン)
ブラームス(シェーンベルク編)/ピアノ四重奏曲第1番
 指揮:クリスチャン・ヤルヴィ
 (コンサートマスター:ダニエル・ゲーデ)

連休2日め(22日)は、最近多いコンサート二本立て。
一本めは芸劇にて読響。

指揮はヤルヴィ家の弟クリスチャン。
昨年秋に都響に来たところだが、ほとんど間を置かずの再来日が別のオケという、最近よくある事例。
最終的にどこのオケに落ち着くことになるか。

曲目としてはややマニア好みながら、演奏自体はさすがクリスチャン君、全く手の内に入った間然とするところのない仕上がりだった。
いろんな人がとり上げる、シェーンベルク編曲のブラームスだけれど、この編曲の持つ相異なるスタイルや方向性をこれだけすべてきちんと呈示した例というのは、ほとんど聴いたことがないと言っていい。
そんな難しいスコアを、あたかもブラームスの最高傑作かのように鮮やかに再現する読響の演奏力にも、舌を巻いた。

日本初演の1曲め、作曲者はニューヨークで活躍する「作曲家、ギタリスト、ラッパー(喇叭に非ず)、レコード・プロデューサー」とのこと。
ミニマル的な強烈なリズムの繰り返しと、息の長い、アメリカ人の作品にしては泥臭いメロディが交錯する、なんだかアメリカの伊福部という趣だった。

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