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2014.03.07

再び、EMIの興亡と消滅

昨年、EMIの興亡というタイトルのエントリで、EMIというレーベルがユニバーサルに買収された話を書いたけれど、相前後してまた別の動きがあって、更にワーナーに売却されていたらしい。
正確に言うと、EMI傘下だったParlophoneというレーベルを、ワーナーがユニバーサルから買収したため、Parlophoneの下にあったEMIクラシックスが、丸ごとごっそりワーナーに移ってしまった、ということ。なんのこっちゃ?
CD屋さんを見て歩いていると、EMIのCDの赤いロゴが着々と、ワーナーのW字ロゴに置き換わっているのが判る。

いったいどうなっているんだろうと思っていたら、CLASSICAの飯尾さんがこんな記事を書いていたのを見つけた。

http://www.classicajapan.com/wn/2014/02/211007.html

EMIクラシックスの赤いロゴはどうやら、近い将来完全に無くなってしまうようだ。
まあ、確かに、「EMI」というレーベル自体はユニバーサルが押さえているのだから、ワーナーとしては商標として使うことはできないだろうから。

同じような運命を辿ったレーベルとして、PHILIPSクラシックスがある。
かつてPHILIPSで発売されていた録音は現在、すべてDECCA名義での発売となっており、「PHILIPS」のロゴは現行品のCDにはもう見ることができない。

それにしても。
私はEMIの(特に「東芝EMI」の)レコードとCDで過去35年間育ってきたと言っても過言ではない人間なので、無くなってしまうというのは寂しい限りである。

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