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2014.01.29

バレンボイムの英国小品集

タワーレコードのヴィンテージ・コレクション2013年9月発売分シリーズにて、指揮者ダニエル・バレンボイムがデビュー間もない1973~74年にイギリス室内管弦楽団と録音した、英国音楽の小品集のアルバム(ヴォーン=ウィリアムズ「グリーンスリーヴズ幻想曲」ほか、ウォルトン、ディーリアスの作品)が再発された。

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これは私にとって、LPレコードの頃から30年来の愛聴盤で、聴いていて心から幸せな気分になれる、本当にみずみずしく美しい演奏だ。
有名な「グリーンスリーヴズ」も、ズッカーマンによる「舞い上がるひばり」(「揚げひばり」という文語調タイトルのほうが私には馴染み深いんだけど、呑み屋のメニューみたいだから変えたのかな。笑)も、ディーリアスもいいけれど、他ではあまり聴けないウォルトンの「弦楽のための2つの小品」の、痛切きわまりない美しさはなんといっても他には求めがたい。("Touch her soft lips, and part"は、彦坂さんがアルバム「ヴェル・ドゥマン」の中でサクソフォンで演奏してますね。)

バレンボイムという指揮者は、もしかしたらこの頃が一番良かったのかもしれない。
国内外でも何度かCDで再発されてきてはいたが、今回はLPレコードのジャケットを飾っていた、サー=ウィンストン・チャーチル英元首相の筆になる油彩画が一部復刻されている(CDになってからは初)。

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私が持ってたのはこれ。
現物(LPレコード)は、引越しの時にうっかり処分しちゃったんだよなあ。

また、原盤LPといえば、ジャケット裏の故・三浦淳史さんの解説が復刻されているのも懐かしく、また嬉しい。
それにしても、タワーレコードの制作担当者は絶対自分と同世代に違いない。
感銘ポイントやこだわり箇所がすごく良く似ているので。

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