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2014.01.09

カンブルラン読響、ニューイヤー

チラシ画像読売日本交響楽団メトロポリタン・シリーズ#5(東京芸術劇場・コンサートホール)

シューマン/
「マンフレッド」序曲
ピアノ協奏曲(Pf:ロジェ・ムラロ)
ラヴェル/
高雅で感傷的なワルツ
スペイン狂詩曲
 指揮:シルヴァン・カンブルラン
 (コンサートマスター:ダニエル・ゲーデ)

今年初芸劇、久々の読響。

シューマンとフランス音楽の組み合わせというのは、自分的にはとてもポイントが高い。
カンブルラン大将の指揮とあらば、尚更。
しかし終わってみれば、ロジェ・ムラロ氏のピアノが素晴らしかった。
優しい、角のない音で、ヘタをすると聴き流したり居眠りしかねない質の音なんだけど、なぜかすごく心に沁みる。知らず知らず聴き入ってしまう。
アンコールのショパン(遺作のノクターン)は絶品だった。ここ芸劇のホールの虚ろな広さをひととき忘れた。

ラヴェルは大層立派な演奏で、あのどっしりと落ち着き払った雰囲気と頻繁な音色の交替は、フランス音楽というよりもっと現代に近いようなものに聞こえた。
この曲目であのアンコール(「カルメン」前奏曲)は蛇足だったような。

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