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2013.11.28

ロペス=コボス&都響

チラシ画像東京都交響楽団 第761回定期演奏会(サントリーホール)

トゥリーナ/闘牛士の祈り
ラヴェル/スペイン狂詩曲
ショスタコーヴィチ/交響曲第13番「バービイ・ヤール」
 Bs:ニコライ・ディデンコ
 二期会合唱団(合唱指揮:長田雅人)
 指揮:ヘスス・ロペス=コボス
 (コンサートマスター:矢部達哉)

スペインのベテラン指揮者、ロペス=コボスの客演。
このクラスの指揮者が振りに来るんだったら、もっと大騒ぎになってもいい筈だと思うんだけど、それほどでもないところが、まあ、らしいと言えばらしい。
でも、素晴らしい演奏だった。

「バビ・ヤール」が見事といえば勿論見事だったんだけど(しかしショスタコーヴィチという人は、1962年などという時点でよくこんなものを発表したものだと思う。命知らずというかなんというか)、私としては前半最後の「スペイン狂詩曲」に感銘を受けた。
精妙でありながら簡潔明快な、得難いスタイルだった。
他のどんな指揮者にもない、独特の繊細な音色をそなえた人だと思う。
この曲はジャン・フルネ師の十八番だったので、昔は実によくプログラムにかかったものだったが、今回とても久しぶりに聴いた気がする。

あと、「バビ・ヤール」のバス歌手が凄かった。
LA席に座っていたので、ほぼ歌手の背中を見ながら聴くことになったんだけど、まるでこっち向いて歌ってるみたいな響き方だった。一体どうなっていたんだろ。

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