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2013.11.15

ソヒエフN響

photoNHK交響楽団 第1767回定期演奏会[Cプログラム](NHKホール)

ボロディン/交響詩「中央アジアの草原で」
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
 Pf:ボリス・ベレゾフスキー
プロコフィエフ/交響曲第5番
 指揮:トゥガン・ソヒエフ
 (コンサートマスター:篠崎史紀)

トゥールーズ国立管との何度かの来日によって、現在30代以下の世界の若手指揮者の中でも群を抜いたおそるべき天才を見せているトゥガン・ソヒエフ(1977-)、久々のN響への登場。
期待どおりの見事な!演奏だった。

ソリストのベレゾフスキー共々、おお、本場の人ってのは全然ベタベタしないのね、と感心してしまうような、快活ですっきりした音楽が展開された。
といって、破綻がないだけの素っ気ない演奏ではない。
スヴェトラ師のロシア音楽やフルネ師のフランス音楽を思い出させる、タカ派で高潔な響きの中に深いニュアンスと確かな方向性を感じるような、そんな音楽だ。
この若さにして、そういう世界まで到達している。

終演後のカーテンコールのとき、コンマスの篠崎さんが二度もオケを立たせずに指揮者に賞賛を贈ったという、N響としては破格の反応も、納得。

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