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2013.11.10

インバル都響マーラーツィクルス7

チラシ画像東京都交響楽団 「作曲家の肖像」シリーズVol.95~インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス第II期〈7〉(東京芸術劇場・コンサートホール)

交響曲第7番「夜の歌」
 指揮:エリアフ・インバル
 (コンサートマスター:四方恭子)

土曜日(9日)は、先週に引き続きインバル=都響のマーラー。
今日は自分の指定席の芸劇。

ヘタウマを地で行くかのような野趣あふれるテナーホルンソロ(奏者は後藤文夫さんか)に導かれて、克明にダイナミックに、しかもたいへんわかりやすく描き出された演奏となった。
マーラーの交響曲中もっともとらえどころのない「7番」だけど、インバル師の手にかかるとまるで、マーラーの最高傑作のごとく聞こえる!
最高傑作は大袈裟だとしても、特に4~5楽章など、マーラーが自分で自分のパロディ(特に「5番」の)を書いた曲なのだ、ということがはっきりと判った(4楽章の前で一度インバル師が袖に引っ込んでチューニングをし直したこともあり、4~5楽章の連続性がなおのこと印象に残った)。
オケのコンディションも含め、ツィクルスの今までの演奏の中、白眉の仕上がりとなったのではないか。

チラシ画像

恒例昔のチラシ。
1996年11月9日、前回のインバル=都響マーラーサイクル、第7回(東京文化会館)。
このときもたいへん見事な演奏だったのを覚えている。

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