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2013.11.26

小泉シティフィル、モーツァルト40&幻想

チラシ画像東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第274回定期演奏会(東京オペラシティ・コンサートホール)

モーツァルト/交響曲第40番
ベルリオーズ/幻想交響曲
 指揮:小泉和裕
 (コンサートマスター:戸澤哲夫)

京王線の人身事故のあおりを食って遅くなり、モーツァルトの2楽章から途中入場。
電車の遅れで開演に間に合わないというのは腹立たしいが、中に入って音楽を聴いたらそんな気持ちは消え失せた。

オーソドックスの極み、充実の極み、「王道」の素晴らしさ!
あまりのすばらしさに自分の耳を疑った。
何が起こったんだろうか、と思ってしまった。
モーツァルトが素晴らしいのは、3月に都響で聴いて知っていて想定内だったけれど(今日は他にも気になる演奏会がたくさん重なっていたんだけど、小泉さんのモーツァルトが聴きたくてこれを選んだようなものだ)、ベルリオーズの、特に最後の2つの楽章の、ハートを真っ直ぐに突き通すような鮮やかさはいったい何だったんだろうか。

「幻想交響曲」なんて名曲中の名曲で、30年以上前から録音でも実演でも親しんでいるし、日本のオケにはフルネやデュトワのようなこの曲を十八番とする指揮者が途切れることなく来ていたし、勿論海外のオケも競って演奏するし、吹奏楽編曲版ながら自分でも全曲演奏に参加したことがあって楽譜も熟知しているし、ちょっとやそっとの演奏では驚くことはない、筈なのだが、今日はホントに驚いた。

つまらない予断を持ってはいけないなあ。今日ほどそう思ったことはない。

オペラシティ、夜の巨人さん。

photo

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コンサート(2013年)」カテゴリの記事

コメント

全く同感です。
予断を持って臨んでいました。
大満足の一夜

分厚い音楽にぶっとびました。
ただ、欲をいうと、微妙なニュアンスがもう少し表現されていたらよかったかなあと感じました。

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