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2013.10.06

NHK音楽祭…フランス放送フィル

土曜日(5日)はみなとみらいで練習。
今日のみなとみらいホールは凄かった。大ホールはイツァーク・パールマン(ソロリサイタル)!小ホールはアンサンブル・ウィーン=ベルリン!
そして、練習室はなめら~か(脱力・笑)。

4時半で終了の後は、雨のなか渋谷へと急ぐ。

チラシ画像NHK音楽祭2013-フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会(NHKホール)

ベルリオーズ/序曲「ローマの謝肉祭」
ビゼー/「カルメン」から(抜粋)
 前奏曲、アラゴネーズ、間奏曲、セギディーリャ、アルカラの竜騎兵、ハバネラ、衛兵の交代、ロマの歌
 Ms:藤村実穂子
ストラヴィンスキー/バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
ラヴェル/ラ・ヴァルス
 指揮:チョン・ミョンフン

NHK音楽祭。毎年恒例のNHKの公開録画祭り。
6年ぶりに聴くフランス放送フィル。
よく混同されるのだが、フランス国立管弦楽団、及びその前身のフランス国立放送管弦楽団とは全くの別団体である。
パリ在住の知人によると、パリ管(パリ管弦楽団)がパーヴォ・ヤルヴィの下で盛り返して来るまでは、パリのオーケストラの中で最も勢いのある団体だったそうだ。

「火の鳥」が今日の白眉だった。
いや、それどころか、1919年版の組曲で今まで実演で聴いた中でも屈指の見事さだったと思う。
NHKホールなどという場所で聴いていると、N響のような大きな音のオケでは明らかにないんだけど、魔法の国の夜の情景にふさわしい、聴く人を思わず息をひそめさせるあざやかな繊細さと集中と、深みのある底力をそなえたf(フォルテ)、そして、バソン(バソン!)をはじめとするソロ木管のセンスのよさがすばらしい。

藤村さんの歌も、広大な会場のすみずみまで届いた。
カルメンにしては格調高すぎる気もしたが、アンコールでオケ付きで歌われた「あなたの声に心は開く」(「サムソンとデリラ」より)はまた格別だった。

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